緊張する場面
スーパーのレジがフルセルフレジや、セミセルフレジになってどれくらい経つでしょうか。
導入されたばかりの頃は、ドキドキして使っていましたが、今では慣れた物です。
私がよく行くスーパーは、フルセルフレジが8台、セミセルフレジは1つです。
フルセルフに行列が出来ていて、セミセルフに誰も並んでいない時、私はセミセルフで会計しますが、ほとんどの方がフルセルフの利用です。
先日は高齢の女性がお店の方に、フルセルフの使い方を聞きながら会計していました。
新しい事の挑戦する気持ちをお持ちで尊敬します。
私は新しい事からは逃げてばかりです。
レジで緊張する場面があります。
バラ売りで買う野菜や果物などは、バーコードが付いていません。
例えばりんごなら、果物を選択して、果物の種類からりんごを選択して、購入する個数を選びます。
その個数を選ぶ時、手が滑って数を間違えたらどうしよう、と緊張するのです。
それには訳があります。
背後に人の気配を感じるからです。
セミセルフレジの係りの方です。
購入数が間違い無く入力されているか、後ろから確認しているのです。
今日はキーウイを2個買いました。
緊張に負けずに、購入数2と入力できました。
背中に目は付いていませんが、2と入力た後、背後から人の気配が無くなる事は分かります。
ありがとうございました。
また明日。
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