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親子で行くゆる言語学ラジオ大忘年会

こんにちは、うがいまさみです。
今日は年末に参加したあるイベントのお話し。

一昨年から欠かさず聴いている「ゆる言語学ラジオ」
そのリアルイベントが年末にあると知ったのは、今年の9月でした。
チケットの売れ行き具合を見ていると、
「うーん、これはすぐに売り切れそうだなぁ」
そう思って、とりあえず2枚ポチったのが始まりです。

未成年だって参加OK!

本来であれば、同じ話題ができるダンナ君と一緒に
行ければよかったのですが、
親2人が冬休み中の子どもを置いて、
半日も外出するわけにもいかず…。

ならば、私ひとりでイベントに行こうかと思ったのですが、
せっかくなら、普段しない体験を
中1の娘に体験させることにしました。

昨年、娘が作ったファンアート
某ニンテンドーゲームで作りましたwww

娘も時々、ゆる言語学ラジオを一緒に視聴するのですが
(彼女のお気に入りは、新明解国語辞典やOEDの回だそうです)
Twitterを見ていると、けっこう小さいお子さんも観ているようだし
未成年も入場可能ということでしたので、
きっと親子連れもいるよね?と判断したのです。

入場チケット
でも、KEEP THISを紛失してしまいました…

未成年OKとはいえ、いろいろトラブルがあることも想定し、
行く前に2人でルールを作りました。

それは
「帰りたくなったら、絶対に無理をしないで帰る」
ということ。

このイベントは、アーカイブでも見られましたし
実は私も娘も、人酔いしやすいので
長い時間は会場にいられないだろうと予想していました。

なんせ、イベント時間が
13:00 から19:00までという長時間でしたから…

いざ入場

プログラムを事前に読んで、
「後半の堀元さんと水野さんのお話しをメインで行こう!」
と決めていたので午後2時頃に会場入りしました。

既に会場内は参加者で盛り上がっていて、
すごい混雑。

予定通りに、最初に買い物とドリンクをゲットします。

プリンといえば、ゆるコンピューター学ラジオ!

ドリンクの列に並びながら
「あ、ゆる学徒ハウスの〇〇さんだ…」
「ああ、見て、あそこに水野さんがいるよっ」
「おぅっ、堀元さんだぁぁ」
と、私が一人で盛り上がり、
クールな娘に冷めた目で見られていました。

でもねぇ、
特にゆる学徒ハウスのメンバーの方々は
直前に選考結果が発表されていたので、
「〇〇の話、面白かったです!」
と、思わずどの方にもお声を掛けたくなる気持ちがあったんです。

リスナーの方ならこの気持ち、
わかっていただけるんじゃないかしら…?!
(ドリンクの列で、私がイチオシしていた
ゆる心理学ラジオの佐東さんが2、3人後ろに
並んでいらしたのですが、結局声を掛けられませんでした。)

あ、そうそう。
私が注文した堀元ブレンドのコーヒー「40年の思い出」は
苦みが強めで、私の好きな味でした。
おいしかった💗

ありがとう 大修館書店さん

しかしながら、この人・人・人・・・

しかも、すごい熱気で会場内が暑い!

長女ちゃんのテンションが上がらなかったのは、
未成年が見かけられなかったからかもしれません。
マスクをしているから、わからなかっただけかな…

飲み物を片手に、二人でキョロキョロしてると
監修の先生方のトークショーが始まりました。

熊本学園大学講師の黒島先生(右端)は、
日本語も教えていたそうで、とても親近感があります。
しかも話が超面白い先生!

立ち止まって聞くにも、ちょっと大変なぐらいの人込みでしたので
私たちは会場内をうろついてみることに。

協賛企業ブースには書籍の出店もあって、
大修館書店のところにはジーニアス英和辞典第6版が!

「あー、ジーニアス売っている。
この辞書売っているんだったら、
もう少し現金を持ってくるんだったねぇ」
とお店の前でコソコソしていたら、
お店の方から

「よかったらガチャ、どうぞ」と手渡されました。

しかも購入していないのに
2つもいただいてしまいましたよ…m(__)m

めっちゃ精巧で、ライトも付きます🌟

「ありがとうございます。
娘の辞書はジーニアスにしますね!!」
と約束してきました。
大修館書店さん、ありがとうございました。

真打登場

各ブースを一通り回り終わったので
娘と二人でどうしようかと思っていると、
休憩時間と重なったせいか、席を譲っていただけました。

ちょっと娘が疲れてきた様子でしたので、
本当に助かりました。
(男性の方だったかな。ありがとうございました)

「もうそろそろ帰りたい。
グッズも買ったし、もういい」
娘がしょんぼりしている姿をみて、
「うーん、初めてのイベントではここまでか…」
諦めかけたそのとき

登壇したのはこのおふたり~▼▼

ホリモト・モリモト(堀元さんとその他の人) 
もしくは
ミズノ・ジズノ(水野さんとその他の人)

予定していたトークセッションではなかったのですが、
水野さんの生歌とギターソロ&
堀元さんのドラムソロが聴けたのは
一生の思い出になりました(*^^*)

これが娘の初イベントだったなんて、
かなりスゴイ経験だったなぁ。
「帰りたい」と言っていたのに
最後は笑顔になっていました。
連れて来てよかった。

ということで、私たち親子はここで戦線離脱。
会場を出たのは、5時頃だったでしょうか。
飯田橋から家まで1時間近くかかるので、
体力があるうちに帰りました。

夕焼けがきれいでした

(おまけ)グッズ紹介

さて、家でお留守番をしていたダンナ君と次女は、
予定外に早く帰ってきた私たちに大喜びでした。
そして、お楽しみのおみやげタイム

右上)つくりおきカレー文法は、パッケージが岩〇文庫風なので、
キッチンに飾ってあります。

右下)理系男子のダンナ君用のマウスパット
彼にゆるコンピューター学ラジオを聞かせると、
急にうんちくおじさんになってしまうので、
毎回大笑いしてしまいます。

左下)「ネケ」のキーホルダーは次女用
たぶん、すみっコぐらしと同じようなキャラだと思ってます。
(なにかわからなくても、充分かわいい!)

左上)エビサンドTシャツと助数詞本は、自分用です。
同じモデルでも、描く人によってこんなに雰囲気が変わるのかと
並べてみて家族でウケていました。

ちなみに長女は、堀元ツッコミふせんを買っていました。
(使い方を間違わないかな…)

以上、リアルイベントのご報告でした。

…で、気になるのは親子連れ。
未成年を連れた親御さんは、我が家だけだったのかしら??
気になるところです。

それでは、また。

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