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親子で行くゆる言語学ラジオ大忘年会
こんにちは、うがいまさみです。
今日は年末に参加したあるイベントのお話し。
一昨年から欠かさず聴いている「ゆる言語学ラジオ」
そのリアルイベントが年末にあると知ったのは、今年の9月でした。
チケットの売れ行き具合を見ていると、
「うーん、これはすぐに売り切れそうだなぁ」
そう思って、とりあえず2枚ポチったのが始まりです。
未成年だって参加OK!
本来であれば、同じ話題ができるダンナ君と一緒に
行ければよかったのですが、
親2人が冬休み中の子どもを置いて、
半日も外出するわけにもいかず…。
ならば、私ひとりでイベントに行こうかと思ったのですが、
せっかくなら、普段しない体験を
中1の娘に体験させることにしました。
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某ニンテンドーゲームで作りましたwww
娘も時々、ゆる言語学ラジオを一緒に視聴するのですが
(彼女のお気に入りは、新明解国語辞典やOEDの回だそうです)
Twitterを見ていると、けっこう小さいお子さんも観ているようだし
未成年も入場可能ということでしたので、
きっと親子連れもいるよね?と判断したのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1672925498606-uvmwvJN0Qg.jpg?width=800)
でも、KEEP THISを紛失してしまいました…
未成年OKとはいえ、いろいろトラブルがあることも想定し、
行く前に2人でルールを作りました。
それは
「帰りたくなったら、絶対に無理をしないで帰る」
ということ。
このイベントは、アーカイブでも見られましたし
実は私も娘も、人酔いしやすいので
長い時間は会場にいられないだろうと予想していました。
なんせ、イベント時間が
13:00 から19:00までという長時間でしたから…
いざ入場
プログラムを事前に読んで、
「後半の堀元さんと水野さんのお話しをメインで行こう!」
と決めていたので午後2時頃に会場入りしました。
既に会場内は参加者で盛り上がっていて、
すごい混雑。
予定通りに、最初に買い物とドリンクをゲットします。
![](https://assets.st-note.com/img/1672925569043-kQC5VdwPXq.jpg?width=800)
ドリンクの列に並びながら
「あ、ゆる学徒ハウスの〇〇さんだ…」
「ああ、見て、あそこに水野さんがいるよっ」
「おぅっ、堀元さんだぁぁ」
と、私が一人で盛り上がり、
クールな娘に冷めた目で見られていました。
でもねぇ、
特にゆる学徒ハウスのメンバーの方々は
直前に選考結果が発表されていたので、
「〇〇の話、面白かったです!」
と、思わずどの方にもお声を掛けたくなる気持ちがあったんです。
リスナーの方ならこの気持ち、
わかっていただけるんじゃないかしら…?!
(ドリンクの列で、私がイチオシしていた
ゆる心理学ラジオの佐東さんが2、3人後ろに
並んでいらしたのですが、結局声を掛けられませんでした。)
あ、そうそう。
私が注文した堀元ブレンドのコーヒー「40年の思い出」は
苦みが強めで、私の好きな味でした。
おいしかった💗
ありがとう 大修館書店さん
しかしながら、この人・人・人・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1672925620449-uPhvyCeycW.jpg?width=800)
長女ちゃんのテンションが上がらなかったのは、
未成年が見かけられなかったからかもしれません。
マスクをしているから、わからなかっただけかな…
飲み物を片手に、二人でキョロキョロしてると
監修の先生方のトークショーが始まりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1672925651471-3mztxkwWZ6.jpg?width=800)
日本語も教えていたそうで、とても親近感があります。
しかも話が超面白い先生!
立ち止まって聞くにも、ちょっと大変なぐらいの人込みでしたので
私たちは会場内をうろついてみることに。
協賛企業ブースには書籍の出店もあって、
大修館書店のところにはジーニアス英和辞典第6版が!
「あー、ジーニアス売っている。
この辞書売っているんだったら、
もう少し現金を持ってくるんだったねぇ」
とお店の前でコソコソしていたら、
お店の方から
「よかったらガチャ、どうぞ」と手渡されました。
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しかも購入していないのに
2つもいただいてしまいましたよ…m(__)m
![](https://assets.st-note.com/img/1672925753840-JyiA4iT1s5.jpg?width=800)
「ありがとうございます。
娘の辞書はジーニアスにしますね!!」
と約束してきました。
大修館書店さん、ありがとうございました。
真打登場
各ブースを一通り回り終わったので
娘と二人でどうしようかと思っていると、
休憩時間と重なったせいか、席を譲っていただけました。
ちょっと娘が疲れてきた様子でしたので、
本当に助かりました。
(男性の方だったかな。ありがとうございました)
「もうそろそろ帰りたい。
グッズも買ったし、もういい」
娘がしょんぼりしている姿をみて、
「うーん、初めてのイベントではここまでか…」
諦めかけたそのとき
登壇したのはこのおふたり~▼▼
![](https://assets.st-note.com/img/1672925791897-vYftOxN6k4.jpg?width=800)
もしくは
ミズノ・ジズノ(水野さんとその他の人)
予定していたトークセッションではなかったのですが、
水野さんの生歌とギターソロ&
堀元さんのドラムソロが聴けたのは
一生の思い出になりました(*^^*)
これが娘の初イベントだったなんて、
かなりスゴイ経験だったなぁ。
「帰りたい」と言っていたのに
最後は笑顔になっていました。
連れて来てよかった。
ということで、私たち親子はここで戦線離脱。
会場を出たのは、5時頃だったでしょうか。
飯田橋から家まで1時間近くかかるので、
体力があるうちに帰りました。
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(おまけ)グッズ紹介
さて、家でお留守番をしていたダンナ君と次女は、
予定外に早く帰ってきた私たちに大喜びでした。
そして、お楽しみのおみやげタイム
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右上)つくりおきカレー文法は、パッケージが岩〇文庫風なので、
キッチンに飾ってあります。
右下)理系男子のダンナ君用のマウスパット
彼にゆるコンピューター学ラジオを聞かせると、
急にうんちくおじさんになってしまうので、
毎回大笑いしてしまいます。
左下)「ネケ」のキーホルダーは次女用
たぶん、すみっコぐらしと同じようなキャラだと思ってます。
(なにかわからなくても、充分かわいい!)
左上)エビサンドTシャツと助数詞本は、自分用です。
同じモデルでも、描く人によってこんなに雰囲気が変わるのかと
並べてみて家族でウケていました。
ちなみに長女は、堀元ツッコミふせんを買っていました。
(使い方を間違わないかな…)
以上、リアルイベントのご報告でした。
…で、気になるのは親子連れ。
未成年を連れた親御さんは、我が家だけだったのかしら??
気になるところです。
それでは、また。
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