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音楽コンサートやライブの舞台監督になるのだ

↑この記事で、「やりたいことがわかった」わたくし。

んで、

『わたし、コンサートやライブをより美しく、より楽しく、より盛り上がる空間にしたいんだ!!

照明の色や衣装はもちろん、客席からの見え方はどうか、お客様を盛り上げる工夫などなど、こうしたらもっと良くなる、というエッセンスを肌で感じて、空間に落とし込んでいく。
最終的にその空間を最高の空間にしたいんだ、、、』

と書いたものの、そのお仕事ってどんな仕事よ?って事なんですが、

私は、「舞台監督」のお仕事かなぁ、と思っています。

WEBで舞台監督についていろいろ調べたのですが、舞台監督については仕事の幅がとても広くて、一言で表せないようです。さんざん調べたあげく、「え、意味がよくわからない」ということが多かったです。(泣)

その中で私が、「あ、イメージをしやすい」と思ったのが、とある舞台監督さんのインタビューで
「演出家は0からネタを作るけど舞台監督はそのネタを膨らましていく」というようなことをおっしゃっていて・・・
とてもイメージしやすく、私のやりたい方向に近いのでは感じました。

とはいえ、舞台監督の仕事は先ほど書いたように、事故無く公演を遂行する、各セクションへの指示出し、現場で起こるあらゆる事象の責任者、などなどきっと書き上げればきりが無いほどにいろんな事をしているようです。

そうなると、
「私に出来るのだろうか?」と疑心暗鬼になり、「38歳にもなって今から未経験者が舞台監督目指すって現実的じゃないのでは?」と不安や恐怖が襲ってきます・・・。

そりゃそうですよね、私毎日考えていました。
「今からは無理」、「もっと若ければ」、「やったこともないのに」「ばかじゃないの」、「夢見すぎ」とかね、、、。

でも、私いろんな事を経験してここまでやってきた。その結果、このまま公務員の仕事をしていても、『幸せな自分にはなれていないのでは、本当にこのままで良いの?』、と気づき仕事を辞めたんだ。
辞めて、自分がやりたいことにちゃんと気づけた。
なのに、その道が「険しい可能性がある」ことでトライすらしないのか・・・?


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