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退職までに何をしたのか?その2

前回の「退職までに何をしたのか?」がだいたい1年間にやってみたことで、今回はその後について書いてみます。

・ロミロミに行ってみた。
→知人に紹介されて何年か前にロミロミというハワイの伝統的なマッサージに行ってみました。(ロミロミの詳細はググってくださいね)
ここ何年も行っていなかったのですが、セラピストさんのことが大好きだったことと、ふとセラピストさんの顔が浮かんだタイミングがあり、「行った方がいい」と思ったので行ってみました。

ここからすこし詳細に書きますね。(マジでここに来たことによりいろんな事が動き始めた!)

まず、セラピストさんに会った瞬間「仕事辞めたんだね♪」と言われた・・・
何も言っていないのに 笑。

以下うろ覚えだけど、こんなやりとりをした。
私「いやいや、辞めたいと思いながらも辞めてないんですよ」
セラピストさん(以下 セ)「エネルギーの状態が変わったから辞めたのかと思った」
私「ぇぇぇぇぇぇぇええええええ!そうなんですか?」
※セラピストさんは私のエネルギーの状態などもわかるようだ、すごい!
セ「私さん心ここにあらずで仕事してるでしょ?辞めていいのでは?」
私「そうですが、今(R6.2月中旬)退職するなんて言ったら、人事も迷惑だろうし、、、」
※本当は辞める年の10~12月頃に人事に辞意を伝えたいと思っていた私。だから退職はまだ先でいいのでは?と思っていた・・・。
セ「いい人にならなくていいじゃない」
私「確かに・・・私もう辞めたいと思っている・・・でもいいのかなどうしよう」

こんな会話から始まりました。

その後いろんな話をして、ロミロミの施術を始めました。

このとき私は、前回の「退職までに何をしたのか?」の中にも少し書いたが、「音楽+ダンス」のステージ作品を作るプロデューサーというか舞台監督というか、そんな事をしてみたいと思っていた。

またこのロミロミでは、ちょっとスピリチュアルな話になってしまうのですが、いわゆる「ハイヤーセルフ」の言葉をセラピストさんを通じて私に教えてくれるのだ。
※信じる信じないはお任せしますが、私はこのことがきっかけで退職することが出来たのでとてもありがたいと感じている、感謝感激、という感じです。

施術中に言われたのは、
①これから自分がやりたいことをやっている人に出会っていく。
その時に遠慮せずに自分のやりたいことを伝えること。(簡単に伝えられるツールみたいなものがあるといい)

②私が思っているよりも壮大なステージを作っていく。
※日本の言葉、表現、四季、伝統行事などが私のアイデンティティーになる。

③海外で修行をするといい。
舞台に関するありとあらゆる事をやる修行をするといい。

と、こんなことを言われました。
(他にもいっぱいありましたが。)

ちなみに施術中は、「音楽+ダンス」のステージ作品作るプロデューサーになりたいだなんて、なに37歳にもなってやったこともないことにトライするなんて、寝ぼけたことを・・・そもそもどうやってやるのよ?という恥ずかしい気持ちと、でもやってみたいと思っていたのとが入り交じった気持ちでいたんだけど、
「私が思っているよりも壮大なステージを作っていく」と言われてめっちゃ感動してしまった。
1年間いろんな事をやってみた、その結果なぜか「音楽+ダンス」のステージ作品作るプロデューサーをやってみたいと感じたことが、なんか嘘じゃなかったというか、間違っていなかったということがすごくうれしくて、号泣してしまった。(私、号泣しがち 笑)

施術後は、「今後の目指す道がわかった」ことからめっちゃすっきりして、気持ちよかった。

そして、自分でも未だに不思議なのが、施術後に
「仕事辞めるんでしょ?」「わかってるでしょ?今日ここに来てわかったでしょ?明日仕事辞めるって言うよね?」と言われているような感覚になった。とにかく明日上司に辞意を伝えよう、と覚悟が決まった。
まだ先のことなんて何も決まっていないのに、とにかく退職すると伝えよう、と決めた。



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