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幸せになってな

2023.24年は色んな人たちに出会った。シェアハウスやゲストハウスに住んだりする中で、精神疾患を抱えている人、余命宣告を受けている人、大切な人の死を経験した人。その経験から自分はどう生きるのか、どう在りたいのかを模索している。たくさん考えさせられる時間を与えてもらった。

でも、みんなでの食事の時間になると、ただ美味しいっていう感情だけを共有していて。今日あったことを話し合って。 
分からないけど、みんなその時間だけは辛いこともしんどいことも寂しいことも忘れているような気がした。そしてその時間をただ尊く感じた。

今はシェアハウスやゲストハウス生活ではないけど、これまで会った人たちから連絡が来たり、手紙が送られてくる。
「しんどくなって仕事を辞めていたけど、今は週3で仕事再開して体少しずつ慣らしてます!」とか、
「初めてで緊張するけどこういうプロジェクトがあるから参加してみるんだよね」とか。
そういう連絡が来ると嬉しくってたまらないし、みんなしんどいことも沢山あって、不安や緊張もあって。それでも前を向いて進んでいる。自分のために出来ることを少しずつやってる。

いっぱい幸せを感じて欲しい。
どんな道を選んだとしても自分の選択を肯定して欲しい。そう願ってます。

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