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【助太刀】新生HRチームのアプデが爆速過ぎてビビり倒してる話


どうも、マーケティングチームの赤木です。普段は『週刊助太刀』というオウンドメディアで記事を書いています。今回は、普段あまり表に出ない助太刀のHRチームについてお話したいと思います。


新生HRチーム


僕が助太刀に所属したのは3カ月くらい前だが、その後もどんどん人は入ってて、今は100人くらいの組織になっている。ここからまた人数を増員する予定らしく、今のオフィスが手狭になっていることもあって夏にはオフィス移転の計画もある。(余談だけど、それでも個人の執務スペースはちゃんと確保されてるので窮屈さを感じないのは有難い。こういう所でも社員に対する考え方とかが表出してると思う。)

実はそんな助太刀だが、最近まで2名で採用活動を行っていたらしい。それも他のHR業務との兼務みたいな形で。僕はHRの事は全く分からないが、これからもっと組織を大きくすると考えると2名は無理があるだろう。他のITベンチャーでは専任の採用担当が10名20名いたりするという話も聞く。

そこで助太刀でも3月くらいにHRチームが組成され、4月に採用担当者が2名入社し、専任担当者4名のチームになったが、この新しいチームの動きが本当に凄い。

ここからはあくまで僕がSlackのHRチャンネル(オープンなチャンネルなのでやり取りが全部見える)で見てる話や、ふとした時に横耳で聞こえるHRチームの会話を元にしている話だとご承知おき頂きたいが、HRチームに対して凄いと思った点を紹介したい。

チームとしてのアップデートのスピード

SlackのHRチャンネルを見てると、HR系のTIPSだったり最近のトレンド情報がポンポン投稿されている。

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大塚さんと池田さんは人事としての経験はなく、繁田さん真覚さんは4月に助太刀に入社したばかり。それを補って余りある速さでチームをアップデートさせている。

また、オフィス内の会話を耳にする時も新しいツールやサービス名がどんどん出てきていて驚く。実際にそれがどんなツールなのか、導入が進んでるのかは分からないが、とにかく貪欲に新しい情報をキャッチアップして、チームとしての成長を目指す意欲がにじみ出てる気がする。

僕はベンチャーで働いた経験はないが、このスピード感や走りながら練度を高めていくスタイルはまさにベンチャーという印象だ。

会議室埋まってる問題

これも完全に余談なんだが、社員が増えたオフィスで起きる問題が1つある。

それが、『会議室が常に埋まってる問題』だ。バカバカしいと思うかもしれないが、これは結構深刻な問題だったりする。

最近の企業では会議室はGoogle calenderやOutlookといったスケジューラーを使って予約する事が多いが、スケジューラーで会議室の予約状況を見ると朝から夜までビッシリ埋まってるというものだ。

助太刀ではまだそれほど会議室が足りなくなってるという事はないが、前職の会議室事情はなかなか壮絶だった。

前職では、会議室は3カ月先くらい先の予定まで入れられるようになっており、朝10時にそれが解放される。その為、各部門の担当者が10時前からPC前で待機し、時間になったら一斉に予約を取るという、チケットぴあのような絵面になっていた。プラチナチケットが会議室の予約権というのは何とも味気ない話だが。。

そんな状況なので、実際に会議室を使うかは分からないけどとりあえず仮で押さえるような予約が増えたり、使わないことになっても会議室の予約を取り消さずにいたりするような社員がいたりと、なかなか大変だった記憶がある。

面接で使いたい

助太刀でも徐々に会議室が埋まってきているが、会議室の用途を見ていると面接がかなり増えている。その為、「自分達が予約してる会議室と交換して欲しい」という依頼がHRチームからちょくちょく来る。これは、会議室の中でも大人数が入る(メイン会議室的な)部屋を、自分達が予約してる中規模サイズの会議室と代えてほしいという意味だ。

助太刀の面接では最終面接の場合は大人数が入る会議室で行う事が多い為、その時間に最終面接が入るとこういった依頼が来る。

採用の重要性は皆んな理解しているので、極力協力するようにしているが、僕自身がこういう渉外的な依頼が苦手だったこともあり、都度色んな人達に依頼をしているだろうことを想像すると頭が下がる気持ちになる。

おわりに

HRに限らずだが、助太刀の人達は凄いメンバーが多いと思う。それはスキルや経験もさることながら、個々のマインドが強い組織だと感じる。

こんな風に話すと、熱いメンバーが多いマッシブな環境なのかと思われるかもしれないが、熱さを露骨に出すような組織じゃないと思う。どちらかというと熱を内に秘めている印象で、「真摯さ」とか「ひたむきさ」と言った表現がの方が合ってる。

もし助太刀に興味を持っている方で、この記事を読んで少しでも中の雰囲気を感じて頂けたならとても有難い。

冒頭の通り、助太刀は組織拡大の為に色んなポジションで人材を募集しているので、ご興味ある方はぜひ。

https://note.com/sukedachi/n/nb0893a5cc424


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