フォーリナーにフォーリンラブ

こんにちは。
結構、久しぶりの投稿になりました。やはり、俺はこういうSNS系(に関わらず)は長続きしないのか?と思ってた矢先の投稿なので、自分でも驚いてます。
さて、早速ではございますが。タイトルにもあるように、今日のお話しは外国の方にまつわるお話。もし、このnoteを日本の方のみならず外国の方も見て下さってたら嬉しいな、というお話。
この話の結論を先ず最初に申し上げます。日本住居(滞在)の外国の方々。日本という国を愛してくれてありがとうございます。そんな事をこの文章は言いたいのです。最大限のrespectを込めて、このお話の結末にしたいと思います。
何気なく見たYouTube。そこには、日本をこよなく愛し、敬意を示し、理解しようとする外国の方の姿が映ってました。
僕は、多分。日本という国に住んでいながら、日本という国に敬意を示せない日本人です。誰よりも自信があります。元々、海外志向の強い人間だっただけに(まぁ、からっきし言語は話せませんが…)、小さい頃の夢は外国に住む事、でした。そんなこんなありつつ、今の日本というsystem(世相という意味で)に辟易したのもあり、日本という国に好意を寄せられないでいました。
確かに。諸外国に比べれば、治安の面でも経済的な面でも水準としては高いモノを維持してる国ではあるでしょう。でも、心に余裕がない。特に、今現在の日本人には。それが凄く窮屈な感じがして…凄く息苦しい。
それが俺は我慢ならなかった。
話しは移り、YouTube。
彼、もしくは彼女等は嬉々とした表情で(或いは、輝々としたと表現が正しいかな?)日本の環境について語る。その表情に、ハッと驚き魅せられ、そしてそれは僕の心をギュウッと鷲掴みし痛くなった。何故、彼等はそこまでして日本に魅入られたのか?それは各々に理由はあると思う。インフラが整ってるだとか食べ物が美味しいだとか…まさにそれぞれに。
地球温暖化と叫ばれて久しい現代。日本特有な四季なんて感じづらい世の中ですよ。夏は高温多湿で長く、もう秋なんて欠落してる。それでも彼等は、四季を感じてるんだなと。
眩しい光の中にいると、目が眩んで周りが見えない様に。外から見える光は、眩まず形すらハッキリ見える。そんな感覚なのかな?と。
ある人は言った。日本人は、processを大事にすると。結果主義ではない、と。
………ん〜、確かに。その要素はあるかも?
少子高齢化が一段と進む現代。やはり、日本という国を下支えしてくれる担い手は外国からの血なのかもしれない。
ここからは、俺の個人的な見解。
日本の課題として、もう一つ挙げられるのが移民の問題。とにかく、外国の方が日本に住む。まして、帰化なんてしようもんなら壁がありすぎてありすぎて…。
政府の言い分もわかる。日本固有の文化を、ましてidentityを守りたい。単一民族と言われてきた(本当はそうじゃないけど…)稀有な国だから、慎重になるのも解る。でもね?もう少子高齢化という波は待ってくれないし、現にこうやってグローバル化した世界で日本の発展に寄与してくれてるのは日本人だけの力では到底なし得ない訳。日本に縁があって来た諸外国の方々あっての力でもある訳。まさに、上でも触れたprocessを大事にする国民性なら、日本に寄与している外国の方々のprocessも大事にすべきでは?と思った訳です。
上手く言えないし、俺の語彙力じゃあ限界があるんだけど。勿論、リスク管理も解るし考えなきゃいけない事だけど。石橋叩き過ぎて、その石橋壊しちゃったら意味ないしね。郷に入れば郷に従ってる訳だから、もっと外国の方々に感謝と恩恵を。
ちょっと、らしくない投稿でしたが。余りに思わずに、言わずにいれなかったから残します。
では、次の投稿で逢いましょう!!
またね。