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遊んだ時の話。自己理解•自己分析

久しぶりに遊んで感じた話

8月24日、久しぶりに高校の同級生、男女で
遊んだ。バーベキュー。ボーリング。飲みetc〜

結論、楽しかったのだが、
振り返ると、俺は良し悪しどちらの意味でも昔から変わっていないと帰路の電車で感じ、自分に憤りを感じていた。

今回女子と、遊ぶ事自体が1年ぶりだったのだが、女子がいることが俺だけ知らされておらず、
女子というだけで緊張してしまった。
女子からは変わってないね😆
とニンマリしてくれたが、
このクソ童貞のようなムーブぶりには流石の俺のリトルフジもお手上げであった。


私は今年で27歳になるわけだが
この問題を解決または客観的に分析しないと
さすがにやばいって話。
ということで
何故このようなムーブをかましてしまうのか、
一回考えてみる。

自責、他責思考で自分はこう思っている


🔸自責思考
•自信がない
•声が小さい
•滑舌が悪い
•フェードアウトしていくような話し方
•自分がどう思われるか気にしすぎる
•人見知り 極
•女子が怖い

🔸他責思考
•俺専用の雰囲気がある。
•俺話す時注目集めすぎだろ。

考えられるのはこれくらいだろうか。
自責思考を見て思うことは
圧倒的に自信がないという事と他者からどう思われるのか気にしすぎているという事だ。

なぜだ!なぜなんだ!?
男友達は余裕に喋れるのに
俺は女子からどう思われるかそんなに気にしているのか?
まさかモテたいのか?お前は?


最近【嫌われる勇気】という本を読んだ。
本来、人はいつでも変われる生き物らしい。
しかし、なぜ僕のように変わらない人間がいるのかという点で
それは無意識に自らが変わらないと決断を下しているからであるそうだ。
過去の自分の経験に引っ張られすぎている。
過去は過去で今は今なのである。
それを理解しないと人は変わることができないらしい。

そして問題を解決するための重要な課題だが、
やはり慣れも必要だろう。
話す事自体にマイナスイメージがあるので
話す機会を増やす事に注力する。

その際に自分の課題と他者の課題に分離して
【自分の課題】のみに対して行動実践していく。

✴︎自分の課題
•滑舌
•笑顔
•大きな声で
•積極的に話す

✴︎他者課題
•自分の評価
•どう思われるか


まずは自分でコントロールできる部分に焦点を当てる
そうする事で結果として他者の評価も得られるようになるのではないだろうか。


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