【AC6】太陽守のテクニック

まず初めに、この記事を見ていただきありがとうございます。
こちらは僕が太陽守を使っていく中で見つけたテクニックを拙い文章ながら紹介させていただきます。
射程が短い、2脚は足が止まる、当てにくい、エネ回復止まる、アラートが鳴る、左腕専用なのに近接適正乗らないなど、いいとこなしの太陽守ですが、それでも愛着を持って使い続けています。
特に難しいことはないので、よければやってみてください。

基礎編


1.太陽守について
まずは太陽守について説明します。
攻撃モーションは、通常は横薙ぎに爆雷を投げ、チャージでは縦に投げます。
射程は通常が約120m、チャージが約220mです。
これを短いと捉えるかちょうどいいと捉えるかは人によるとは思いますが、僕は短いと思います。
だから、使い方を考えないとただの的になってしまいます。
ちなみに、通常撃ちは前に若干踏み込みながら、チャージは一歩下げて撃っていますので、射程は注意が必要です。
更に、使用するとタンクや四脚以外は足が止まってしまい、エネルギー回復もストップします。
また、アラートも鳴るため軽二相手だと回避されることもしばしば。
そして、一番悪い点が腕パーツの近接適正が乗りません。これはブレードなどの近接武器ではない扱いだからかもしれませんが、じゃあ何で左腕専用で他の特徴もブレードと一緒なんだって話ですね。ヨーヨーは乗るのに。

2.前準備

まずはACトレーニングに行き、太陽守の射程と蓄積を体に叩き込みましょう。
どれくらいでスタッガーするのか、右腕武器と併用するとどうなのかを、しっかり確認しましょう。

テクニック集、基本編

まずは太陽守を使う上で基本となるテクニックから紹介します。
僕はブレードと合わせて使っていますが、こちらは単体でも使用できます。

基本その1、迎撃撃ち
多分一番よく使うテクニック。ABなどで詰めてきた相手に対して使います。
先制でダメージと蓄積を取れますが、上述の通り射程が短いので、その後の動きを考えないと逆に相手にアドを取られます。
チャージと使い分けると幅が出て戦いやすくなります。

基本その2、撃ち下ろし
空中から斜め下方にいる相手に使います。
空中だと相手の攻撃を回避しやすいので、イヤショなど高火力武器を持っている相手に有効です。

基本その3、対空撃ち
空中にいる相手に使います。基本はチャージですが、距離に応じて通常も使いましょう。

基本その4、QB詰め撃ち
相手がスタッガー寸前の場合、もしくは他のでもう一発という場合に、QBで距離を詰めて叩き込みます。
相手がインファ機の場合カウンターをもらう可能性が高いので、状況を見極めて使いましょう。

以上4つが基本テクニックになります。こちらは引き機や中距離機でも使えます。インファ機のW重ショやWエツとかだった場合はブレードや盾、ミサイルを積んだほうがいいです。
次からは、ブレードと併用する場合の、インファ向けの応用テクニックをご紹介します。

応用その1、カウンター撃ち
迎撃撃ちの応用技。
ブレードなどで接近してきた相手に対して使います。
迎え撃つ形となり、ブレードのダメージを負うリスクもありますので、使うタイミングは相手が確実にスタッガーするタイミングで放ちましょう。

応用その2、バックスタブ
カウンター撃ちの更に発展型。
相手のブレードや蹴りを交差などで回避して後ろを取り攻撃します。
難易度は高いですが、使いこなせればかなり有利を取れます。

応用その3、追撃撃ち
スタッガーした相手に撃ちます。ブレードでスタッガーを取ったあとなどに使用します。
他のタイミングとして、スタッガーした相手にブレードを当てたあと、さらに追撃で使う場合もあります。ショットガンなどでスタッガーを延長させると当てやすいです。
結構火力出ますが、エネが回復しないので注意。
引き機でもできなくはないですが、正直このために接近するよりさっさと離れたほうがいいです。

応用その4、ブレキャン撃ち
ブレキャンで接近したあと切り替えて撃ちます。
ブレードを警戒している引き機に有効です。
代償として、エネ管理がきついです。

応用その5、障害撃ち
障害物から出てくる相手の動きを予測し、攻撃します。
建物の影や柱から出てくる時は通常、上を越えてくる時はチャージを使うと当てやすいです。
慣れると自分の身を隠しながら相手にダメージと蓄積を与えることができます。

応用その6、キック撃ち
蹴りで相手の動きを止め、すぐに追撃します。
ここでスタッガーに持っていければ、ブレードで追撃できるので、キックの難易度が高いですが使いこなせばかなり有利になります。
事前にショットガンやミサイルなどで衝撃値を、溜めておくといいでしょう。

最後に


取り敢えずざっと思いついたのを書き出してみましたが、いかがでしょうか?
PVなどで派手な映像を見せてくれた太陽守ですが、使いこなすのはかなり大変です。
テクニック云々を連ねましたが!結局のところその場でのフィーリングなので、皆さんもし使うときは体に染み込むまでかなり苦労するのを覚悟してください。
ではこれにて〆ます。読んでいただきありがとうございました。

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