言葉を発することが嫌になった出来事から学んだこと
ある芸人さんが
「テレビで言ったことを、都合のいいように一部分だけ切り取られて報道されるのは嫌だ」と言っていた。
私も自分の発言を切り取られた経験がある。
<Aの事象>はおかしいことだと思う。
それを改善しないのなら
せめて
<Bの環境を整備>してほしい。
この私の発言の「<Bの環境を整備>してほしい」の部分だけをフューチャーされてしまった。
事情を知らない人からは
「Bの環境を整備してほしい」ですと!
なんて自己中なんだろう!
と非難された。
言葉を発することが嫌になった出来事だ。
今になって思うと、
「伝えたいことが伝わっていなかった」
とシンプルに考えることができるようになった。
言葉は難しい。
自分本位ではいけないのだ。
その点、こうやって文章で伝えることは
証拠が残るところがいい。
今は安心してnoteを書いている。
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