見出し画像

NFTアート出品のメリットをわかりやすく解説

どーもです!

今回は、NFTアートを出品して初めてわかった「気付き」を書いていきます。

「NFTを売って稼ぐ」という話ではなく、今までよりもNFTが好きになるきっかけになったので、皆さんと共有できればうれしいなと思いました。

自己紹介

・本業は営業職
・子供1人の3人家族
・1番多く活動しているのは「X2E-DAO」
・X2E-VILLAINSイラストチームでAI背景作成
・X2E-DAOの2次創作プロジェトの1つ、
「My Cool HEROES」でマーケティングと
イラスト担当

openseaでNFTを出品する


まずはNFTを出品してみましょう!

openseaでNFTを出品するってなると難しそうなイメージでしたが、下記のサイトがわかりやすくておすすめです。

openseaでは全て英語で書かれていますが、上記のサイトは日本語に訳して解説されているので、とても親切で触れやすいです。

出品の手順で記入項目が多いのですが、出品する作品・名前・価格くらいを決めれば出せるので、思っていたよりも簡単でした。

複数のパーツを組み合わせて作るジェネラティブの出品となるとハードルは高いですが、個人作成の1点ものであればハードルは低かったです。

スマホで出品する場合の問題点で、確認のために解説サイトを見てメタマスクに戻ると、最初からやり直すことがあったので、最初の作品出品は慣れるまでに苦労しました。


openseaコレクションの宣伝

わたしが作ったopenseaコレクションが下記です。

https://opensea.io/collection/backgroundstudio

AIアート NFT  背景
openseaで作ったコレクション

まずはopenseaで専用ページを作って、そこに作品を出品していきます。

コレクション毎にopenseaの専用ページを作る方法もありますが、わたしは1つのコレクションに1点ずつ追加する形にしました。

わたしのコレクションの目的が「みなさんの背景作成時間の軽減」なので、分ける必要はないと判断しました。

当事者意識

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。NFT販売を通して学んだのは「当事者意識」です。

これはNFTに限った話ではないのですが、「買う側」と「売る側」では大きな違いがあります。買う側としては少しでも安くて良いものが欲しいと思い、売る側としては価値を届けたいと思います。

そこで売る体験をすると「どうやったら売れるのか」「買いたくなる商品って何か」など、買う側だけでは考えない思考が生まれます。そうなると、わたしの場合は作品に対する熱量が変わりました。

お金をもらうのであれば、それ以上の対価を払わなければいけないし、満足度を極限まで高めなければいけないと思いました。これは「売る体験」をしないと芽生えなかった感情で、とても大切なものだと思いました。

わたしか出品している作品はAIで作っていますが、出品する作品を選ぶときに「これにお金を払う人はいるのかな」という思考が生まれて、作品選びのボーダーが自分の中で出来ました。

NFTを自分で作って売ることにより、NFTを買ったり転売したりだけでは得られない思考が生まれて、よりいっそうNFTが好きになりました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?