見出し画像

影響を受けた映画


題名は「グッドウィル・ハンティング」


グッドウィル・ハンティングを観たのは大学生の頃


世に出てない天才って普通にどこにでも居て

周りから賞賛され天才と呼ばれる存在は

傍から見ると成功者のような華やかなイメージに
見えるが



この世界では自分を脅かす天才がいつ現れても
おかしくない毎日に震えて生きている



登場人物に無駄な役はなく配役全員に意味がみられる


生きてる上で何が大切なのか明確な答えはなく


人によって大切なものが


立場であったり

友人であったり

愛であったり


どんどんと選択肢が生活する上で出てくる


選択しなければ変わらなく


変わらない事を望むのであれば選択しなくても良い
選択肢もある



どちらを選んでも世の中は終わらないし別に



映画の感情移入からみると


恋愛が絡んでくるので観てる側も入り込みやすいし


最後は「そうだよね〜そうするよね」って終わり方で

未来があるのも良いと思う


音楽は撮影当時の音楽が選ばれていて


エンディング曲はエリオット・スミスでしっとりした
気分で見終えることができた


劇中出てくる衣装も当時ボクが熱くなっていた

ブルーカラー色の強い出で立ち

めっちゃ親近感わきましたね



主人公は


抱えるトラウマから周りに合わせ自分が傷つかない
生き方がBESTだと思ってる青年



周りの友人も彼の事が好きであり

お互いが親友のように尊敬している



「もし」の世界は存在せず過去と未来は自分の選択で
繋がってる



自分自身何か熱い知らない感情に突き動かされたら



その感情が正しいかどうかは別として自身を
突き動かす電気信号になるんだろうな


この映画の面白いところは… ってもボクが考えた
楽しみ方なんだけど


登場人物それぞれにシンクロして役柄自身が自分だと
思うと何回も楽しめる


楽しみ方は人それぞれだと思うので

 今回はこの映画を観るきっかけになれば良かった
と思います



観てくれるとシンクロした気になります笑


またなんかあれば書きます


読んでくれてありがとう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?