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【3才10ヶ月】現在のYちゃんの状況あれこれ

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診断はついていないけど
発達ゆっくりなYちゃんの母
まりもです🌸
(運動機能の遅れ・不安症・場面緘黙症)


昨年末から色々な事があり
なかなかゆっくり記録出来ない日が続いていました。


今回は、3才10ヶ月になったYちゃんの
新しい保育園探しの結果や
その他色々な近況について
駆け足で記録していこうと思います。


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👒保育園&幼稚園の選考に落ちる


3年保育の保育園に通っていたため
4月から通う新しい保育園or幼稚園を
探さなければいけませんでした。


初めは、それまで通っていた保育園の
系列幼稚園に通うつもりで準備していたのですが

『運動機能の遅れがあるYちゃんには向かないと思う』

という保育士さんからのアドバイスで
候補から外す事に。


不安を感じやすく
場面緘黙傾向のあるYちゃんには
小規模保育の方が良いのでは?という話になり

急いで保育園の見学をして
一次選考に申し込んだものの、なんと全滅。


選考理由を
詳しく教えてもらう事は出来ないのですが

選考結果の通知書には
『定員に達した為』ではなく
『保育に十分な人数が確保出来ない為』
と書かれていました。


つまり、Yちゃんには加配が必要であり
その先生を確保出来ない、という事だと思います。


加配が必要だと判断された事
一次選考に全て落ちた事で
正直、私はかなりショックを受けました。


それならば…と
まだ定員に達していない
私立幼稚園に問い合わせをしてみたものの

Yちゃんの様子を聞いた幼稚園側からも
遠回しにお断りされてしまいます。


(一度Yちゃんを連れて
面談にも行ったのですが
その時は受け入れokな雰囲気でした。

Yちゃんはパッと見た感じ
すごく大人しいだけの良い子に見えるので
何も問題がないように見えたのだと思います)


まさか幼稚園から断られるとは
夢にも思っていなかったので

『Yちゃんはどこにも受け入れてもらえないんだ…』
『普通の保育は無理な子なんだ…』と

その時は本当に絶望のどん底に
叩き落とされたような気持ちでした。


結果、Yちゃんは保育園と幼稚園を諦めて
療育園へ週5日通う事に。

この療育園探しでも
色々な葛藤がありましたが

幸いな事に、良い療育園に巡り合う事が出来て
結果的に1番良い方法を
選ぶ事が出来たと今では思っています😌


🚑2度の痙攣と緊急搬送


保育園探しにまだ難航していた
今年の2月。

2回の痙攣を起こして
緊急搬送されるという出来事がありました。


熱性痙攣ではなく
体調が悪かった訳でもなく

1度目は、自宅で昼寝中に痙攣が始まり
それに加えて吐き戻しで気道が塞がれ
危険な状態に…


すぐに救急車を呼び、事なきを得ましたが
あの時の事を思い出すと
今でも涙が出そうなくらい恐ろしい瞬間でした。


その2週間後、今度は保育園での昼寝中に
同じような痙攣を起こして2回目の緊急搬送…


『てんかんかもしれない…』

そう判断されたYちゃんは
脳波検査で異常脳波がないか調べる事に。


てんかん持ちの子の場合
脳波検査でギザギザの特徴的な波形が
出るそうなのですが
1回の検査では検出されない事も多いそう。


ですが、Yちゃんは1回目の検査で
てんかんに近い波形が見られた為
すぐに抗てんかん薬の内服が始まりました。

(てんかんと痙攣については
改めて詳しく記録したいと思っています。
今回は、ここ半年の出来事をざっと記録していくので
駆け足で申し訳ないです💦)


抗てんかん薬の内服は始まったけど
『てんかんです』とは
ハッキリと言われなかったYちゃん。


Yちゃんは本当にてんかんなのか。
今回の痙攣と、運動機能の遅れなどの
発達遅延に何か関連はあるのか。
先生は何も言ってこないけれど
私は、もっと詳しく調べなければいけない気がしました。


脳波の検査をした病院は
1才半検診で紹介されてから
ずっと定期的に通っていた病院なのですが

これまでもYちゃんの発達遅延について
具体的なアプローチなどは何もなく
今回の痙攣に関しても
同じようにただ様子見で時間が過ぎていくのでは…と危機感を抱いた私は

先生に紹介状を書いてもらい
県で1番大きな小児専門の病院に相談する事に。


その結果、Yちゃんはまだてんかんとは言い切れず
しばらくは抗てんかん薬を飲みながら
様子を見ていくしかない事。

運動機能との関連性はハッキリ分からないけれど
一度、頭部のMRIを撮ってみた方が良いと
強く勧められました。


不安が強いなどの特性についても
自閉症と診断するほどではなく

今のところは、療育をうまく使いながら
苦手な部分が緩和されいくのか、いかないのか
様子を見ていってあげるのが最善でしょう、との事。


痙攣についても、発達についても
これまで話をしたどの先生よりも
親身に詳しく説明をしてくださり

今後は、半年に1回のペースで
定期的なフォローをしていただく事になりました。

(先日、頭のMRIを撮ったので
次は7月に結果を見せに行く予定です)


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実際にはもっと細かく色々あったのですが
今回は忘備録として
かなり駆け足で近況を記録していきました。
読みづらい文章になってしまい、申し訳ないです。


現在のYちゃんは、言葉の遅れは全くなく
数字やアルファベットを覚えるのも得意で
むしろ年齢以上の事が出来る部分も
たくさんあるのですが

筋肉の緊張が弱いため、体幹が弱く
運動機能面では1.5才ほどの遅れがあります。
(走り方が不安定・よく転ぶ・ジャンプが出来ないなど)


そして、とても不安を感じやすく
家の中ではよく喋るお転婆な子なのに
集団生活では過緊張から行動が遅くなりがちで

話しかけられると固まってしまったり
困っていても周りの大人に助けを求められなかったり
同い年の子達とまだコミュニケーションが取れなかったり、と
集団生活になかなか馴染めない所が沢山あります。


この半年色々な事があって
私はとにかく、今のYちゃんに必要なのは
ストレスの少ない安心出来る環境を選んであげる事

まだ出来ない部分を急かさずに
大らかに成長を見守ってあげる事

小さな違和感を無視せずに
適切な医療機関で相談する事、だと思っています。


特に医療機関については
こちら側から積極的に情報を集めたり、行動していかないと
貴重な時間を何年も無駄にしかねない…という事を強く感じました。


覚えている事をつらつら綴っていったので
読みづらい文章で申し訳ないです💦


同じような子を持つママさんの
少しでも参考になれば嬉しいです😌🫧


本当に面白くて、賢くて可愛い子です🥰

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