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ラン記録R6/4/14

おはようございます。
昨日のランニング記録です。
サブ3.5ペース(4:58)で、10キロを走りました。

夕方16時に走りましたが、20℃前後でした。
心拍も暑さの影響を受け、感覚よりも上がっていました。

大雑把にいえば、気温が1℃上がると心拍数が1BPM上がります。10℃と25℃では気温が15℃違いますので、心拍数も15BPM変わってきます。たった15BPMと思うかもしれませんが、ランニングにおいて15BPMは決して小さな数字ではありません。 わたしたちはそれぞれに最大心拍数が決まっており、算出方法はいくつかありますが、次のような式が簡易的に使われています。 最大心拍数=220 − 年齢 年齢が40歳なら180が最大心拍数ということになります。もちろん個人差がありますが、この最大心拍数は「これ以上増やせない心拍数」であり、通常時の心拍数から最大心拍数までの間が、私たちランナーに与えられたバッファーになります。 例えば気温が10℃において、ジョグをしたときに心拍数が140BPMだったとします。最大心拍数が180だとすれば、あと40BPMほどの猶予があります。ところが同じ感覚でジョグをしていても、気温が25℃なら心拍数は155BPMになります。バッファーは25BPMしかありません。 ペースをちょっと上げただけで最大心拍数に到達して走れなくなるのは、容易に想像できるかと思います。

https://runway-personal.com/2020/07/29/kion/#h_1

大雑把に言うと、1℃上がると1BPM心拍も上がる、と言うことですので、それを加味した走り方になりますね。
暑い→体温上がる→汗をかく→心拍上がる
と言ったメカニズムですね!

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