生きることはとても勇気がいること

生きていれば良いことも悪いこともあります。

私は今36歳。皆様のおかげさまでここまで生きることができました。

それでもこの36年間はつらいことがかなり印象に残りました。ネガティブな性格だったので、相手から攻撃されることがかなり多かったです。

今考えると自分を自分で傷つけていることが多かったからなのかもしれません。

私は自称ではありますがHSPです。HSPは繊細さんとして話題になっていますね。

平成を生きていくのは本当につらかったです。気づいた時にはバブルが崩壊して景気が悪くなっていく時代を生き抜かないといけないのですから。

平成初期のころドラマは内容がかなり重たいものが流行っていました。代表として金田一少年の事件簿(初代)です。もちろん私は見ることができませんでした。初代金田一少年の事件簿は今でも見ることはできません。
しかし今は漫画版やアニメ・ドラマ金田一少年の事件簿(五代目)を見ています。とても面白いし考えさせられます。

金田一少年の事件簿を見てると思いますが、人を恨んで生きるのはつらいですね。私も人から攻撃されすぎて人を恨みまくった経験があるからいえることです。

精神的な病気は「根性がない」で済まされていた時代ですから5人に1人のHSP(繊細さん)は過酷です。

もちろん今の令和の時代を生き抜くことも大変です。

つらい経験はありすぎて書ききれないのでここまでにしておきます。

それでも生きていてよかったと思います。

平和な世の中で、ご飯はおいしい、今は健康で好きなことができる。人によっては当たり前かもしれませんね。
でもその当たり前にすごく感謝しています。
歩くことができる。ゲームすることできる。ご飯がおいしく食べれる。温泉へ行くことができる。その他数えきれない当たり前なことがとても幸せです。

今も昔もつらいことはありますが、勇気をもって生きているとたくさんの恩恵が得られることもまた事実です。

現状がつらいなら逃げたっていいじゃない。今まで頑張ってきたのなら、そこまで頑張らなくてもいいじゃない。

色々な本に書いてあると思いますが

生きているで100点満点!


題名はドラマGTOの名言をちょっと活用させてもらいました。

何もかも逃げて1人になるのもいいかもしれません。

私は孤独があっているので

過去のつらさや恨みは薄くなり、大切な人への感謝・当たり前の幸せをかみしめています。

それでもこの世の中は思い通りにいかないし、これからもつらいことがある。

私もあまり頑張らずに生きていこうと思います。

読んでくれてありがとうございました。とても感謝いたします。



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