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山の相棒

ときどき思い立ってひとりで山にゆく

ひとりだし初心者なので高い山ではなくて
住宅地の背中にあるような身近な低山

それを足がかりに登山を極めようとか
そういう気持ちはまったくない
本当はお散歩気分で登りたいのだけど
身近にそういう手ごろな山がないだけ


電波が弱いところにいくと
電池の減りが早い気がする

だから航空機モードにするといいよと
電波のない宿に泊まったときに教わった
でも山ではできれば現在地を把握したい
たとえなんとなくであったとしても


面白いものがあれば写真も撮りたい

自分がおっちょこちょいだと知ってるから
ポケットから出し入れするのも
落としそうで怖いし
ポケットから落ちたペットボトルが
川の中にダイブしたこともある
ポケットのある上着を脱ぐこともあるから
数年前にショルダーストラップを導入した

忘れもしない
コロナで寝込んでるときに届いたんだった


ショルダーストラップは
ケースの充電用の穴から出すタイプが多い
でもスマホがくるくる回るのが嫌で
四角にストラップをつけられるケースにした

iFaceほどの信頼はないけど
透明なケースだから背面に
好きなイラストを入れたりして楽しんでる
ストラップを付けたり外したりも簡単だから
家では外して使えば邪魔にならない


モバイルバッテリーも
ぶら下げたまま使えるものに替えた

残念ながらiFaceには使えないっぽい
家族はみんなiFace愛用者だから
モバイルバッテリーとケーブルを持ち歩く

バッグに入れたまま使うなら問題ないし
なんなら学校や職場でも充電できるなら
ケーブル持ち歩く意味もあるよね
ワタシは旅行のときしか持ち歩かないけど


必要なものもそうでないものも
本人や環境によって違うよなと思う今日このごろ

山用のリュックはすぐ取り出せる
腰ベルトにポケットがあって便利
登山中に外したイヤホンもそこに入れてる

自分を信用してないわりに
スマホを落として壊したことは1度もない

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