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#40 〜日向坂46の2020年と2021年〜

どうも!
さんせんです!

ついに、2020年も残すところ大晦日だけとなりまして、日向坂46も残り紅白歌合戦を残すのみとなりました。
私自身も昨日までは普段通り過ごしていたのですが、いざ大晦日を迎えるとなぜだかソワソワしてきます笑

そこでですが、今回の記事では日向坂の2020年について振り返ってみよう!ということと、来年の展望について、個人的な考えも交えながら話していこうと思います。

2020年の日向坂46

最初に2020年の日向坂46についてですが、まず、2020年が語られる上でもう避けて通れないのが新型コロナウィルスの影響です。
今年は多くの人がこの影響を受けて生活を余儀なくされ、仕事や学校にも本当に多くの負荷をかけざるを得ない状況が生まれてしまいました。
それは日向坂46も例外ではなく、ひなくり2019で発表された春の全国ツアーは延期の末中止、そして予定されていた握手会も軒並み延期、さらには東京ドームで予定されていたひなくり2020も有観客でのライブは中止となりました。
昨年デビューして、年末に東京ドームが決まり、上り調子のグループにとってはかなりの痛手であり、集客ができないというのはアイドルグループにとって致命的な出来事でした。

…と、ここまで書きましたが、みなさんはここまで読んでみてどうお考えになったでしょうか?
確かに、ライブができないことや握手会ができないことは、活動の場、すなわち仕事の場を失ってしまったと言っても過言ではないはずなのですが、2020年を終えようとしている日向坂46を観てどう感じられますか?

正直なところ、そこまで苦労を感じさせないどころか、着実に自分たちの活躍の場を広げて、「大きな躍進」を果たしているという感想を持った方も多いのではないかなと思います。
その「大きな躍進」こそが日向坂46の2020年を語る上で欠かせないことだと思います。

では、その「大きな躍進」の要因は何か?
これは3つあると私は考えています。

1つ目は、新3期生の加入+影山優佳の復帰です。
新3期生の3人は、今年の2月16日に配属され、その後日向坂の活動を行ってきました。
やはり、新たな風が加わると、グループ全体が活気づけられるというのもありますが、この3人がちゃんと先輩たちの姿を見て様々なことを学び取る姿勢が日向坂に好影響を及ぼしているように感じました。
年末には加入前の曲も先輩たちと踊れるくらいにまで成長してる姿も見られて、いい環境に素晴らしい3人が来てくれたなと感じます。
そして、影ちゃんの復帰ですが、これは日向坂46にとっては鬼に金棒のような、それくらい強力な人が帰ってきてくれたという感想を持ちました。
それを特に実感したのが、影ちゃんのサッカー関連の個人仕事の多さです。
私も追え切れないくらいサッカーの番組だったりラジオだったりYouTubeだったり…と、様々な媒体で活躍していて本当に驚かされました。
やはり個人の力はグループの力にも直結するので、影ちゃんの活躍がもたらした日向坂への好影響も計り知れないくらい大きかったと思います。

2つ目は、個人の仕事が増えたということです。
先ほどの影ちゃんの話もそうでしたが、それぞれのメンバーが自分の強みを生かした仕事をするようになり、本当に多くの番組に呼ばれるようになりました。
ライブや握手会が行われない分、テレビやラジオの出演が多くなり、しかもそこで結果を残すことができるようになったということで、新たなファン獲得の機会も増えましたし、勢いが直接感じ取れるようになった、そんな1年だったなと思います。

3つ目は、継続して努力してきたということです。
これは、今年に限ったことではなく、去年や一昨年のひらがなけやきの頃から感じていたことですが、日向坂46のメンバーはどんなに忙しくなっても、ブログやメッセージなどの更新も怠ることはあまりなく、情報発信を絶えず行っています。
実際今年の4月〜6月ぐらいまでは番組もリモートで行われるようになるなど、中々メディアに出ることすら厳しくなっていた時期もありましたが、そんな中でもブログやメッセージを駆使してファンを楽しませてくれるような機会を作れたというのは、ファンとの関係が希薄になりそうな状況ですら逆に強みに変えられたという点においてメンバーの経験値になったのではないかなと思います。
そしてなぜそれができたのかというと、普段から継続してブログやメッセージを更新してきた、努力に全てが詰まっていると感じました。
この今までの努力があったからこそ、いざこのような状況になっても対処できるくらいの力がついてきた、そんな風に感じることができました。

この他にも、躍進した要因はあるかもしれませんが、とにかくこのような厳しい1年でも成長を見せられたということは、日向坂のメンバーにとっても自信に繋がると思いますし、また思うようにいかないこともあった悔しさはまたこれからいくらでも晴らせられる機会はあると思うので、2021年も日向坂46の活躍に目が離せないと思います。

2021年の日向坂46


ということで、これからは2021年の日向坂46についてどうなるか、個人的な考えも踏まえて話していきたいと思います。

まず、グループ全体の話ですが、冠番組がもう1つできる!というかできて欲しい!と思います(これは完全に私の願望です笑
ただ、今の日向坂ならもう1つくらい冠番組ができてもおかしくないかなと感じていて、2020年もひなちょいとひなたひの2つ冠番組を持つことができたので、2021年も増えたら嬉しいなと思います。

次に個人ですが、やはりこれも今年と同じく、個人の仕事はどんどん増えていくと思います。
増えていく一方で、逆に言えば責任重大な仕事も増えていく可能性もあります。
昨日のレコ大でとしきょんのコンビがザ・ピーナッツさんの名曲を披露していましたが、あんな感じで目立つようなことも増えていくだろうなと考えています。
ですが、今のメンバーなら私は大丈夫だと思います。
ある程度場数も踏んできて、失敗することもあったかもしれませんが、ちゃんと成果は出してきますし、出してないとこんなに多くの仕事は舞い込んでこないと思うので、2021年のメンバーの活躍には純粋に期待したいところです。

最後に、2021年、私は日向坂46の曲に期待したいなと思っています。
バラエティで活躍する日向坂46もすごく楽しみですが、やっぱりアイドルですので、来年は歌に注目していきたいです。
LOVEマシーンやヘビーローテーション、サイレントマジョリティーのような、世間にも浸透された大ヒットソングに並ぶくらいの曲が生まれて欲しい、そのくらいの期待をしてもいいかなと思っています。
多くの人から愛される曲を生み出せたら、自然と多くの人に愛されるグループになると思うので、日向坂46には是非ともそれくらいのグループになって欲しいなと思っています。

最後に

2019年の大晦日に2020年がこんな感じになるだなんて誰も想像つかなかったと思います。
それと同じで、2021年のことなんて当然ですが終わってみないと分からないと思います。
それでも、今の日向坂46なら、きっと素晴らしい2021年にできると思っているので、来年も元旦から大晦日まで日向坂46の活動から目を離さないようにしていきたいと思います!

それでは、今年はこの言葉で締めたいと思います。
みなさま、良いお年を!🐸🥕

空まで届け!ぽかぽかキュン!1人じゃない、仲間と共に高く跳べ、日向坂46、ヒーー!!!

さんせん

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