本は帯で選ばない
M-1グランプリ、大阪予選も始まっております。1回戦の合格者が縦に並べられたツイッターを見て「ああ始まっておるのじゃな」と、ない髷を結いました。
こんなご時世に開催してくださる決断を下したM-1に関わっている全ての方々、並びに会場で感染予防の徹底をしてくださっているスタッフの方々に本当に感謝御礼をしたいです。今年の優勝者は皆様です。是非バラエティ一周してください。
もうお気づきの方もいらっしゃいますでしょうが、この記事には読書のことは全く出てきません。お笑いのことです。わかりやすくいうと、「私は本を帯で選ばない!」ということを言いたいだけです。
無観客のライブや大会に馴染んできた今日この頃、よく思うことを記していきたいと思います。
皆様は、ネタ動画を見る時に「笑い声が入っているネタ」と「笑い声が入っていないネタ」、どちらも同じネタで同じ精度であればどちらを面白いと感じますか?
にぼしいわしです。いつもありがとうございます。みなさまのサポートが我々にライブを作らせ、東京大阪間を移動させます。私たちは幸せ者です。