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Kindle出版のために参考になった本

ここ数ヶ月、自分で本を出版しようと試行錯誤してきました。
結果としてAmazonにて電子書籍を2冊出版することができました。

同じようにKindle出版を志している人に、参考になる本を紹介しようと思います。

Kindle出版は稼げるのか

副業としてKindle出版に取り組もうと考えている人にはとても参考になる内容かと思います。
Kindle出版は決して楽して稼げるものではない、でも楽しく稼げるものだという内容は興味深いなと思いました。

筆者が2年間Kindle出版に取り組んだときの収益や作業時間を丁寧に説明してくれているので、稼ぐためにKindle出版を考えている場合はとても参考になります。

Kindle出版で稼ぐために

無名で稼ぐためのノウハウが書かれています。
私はこちらでキーワード選定のやり方を学び、参考にさせてもらっています。

この本を読むことで、Amazon内でどのようなジャンルの本が読まれているのか調べることができるようになりました。
調べてわかった、需要のあるキーワードの取り上げ方なんかも紹介されているので、執筆をはじめる前に読んでおきたい1冊です。

入稿データの作り方(Word以外)

主に入稿の手順を参考にしています。
多少今と画面が違うところもありますが、それでもとても参考になります。

無料のでんでんコンバーターを使って入稿データを作る方法が詳しく書かれています。
Wordを持っていない私はこちらを見ながらでんでんコンバーターでデータを作っています。

KDPアカウントの作り方・入稿データの作り方(Wordあり)

とても細かくやり方が書かれています。
KDPのアカウント作成方法から入稿まで、全ての詳細が載っています。

Wordを持っていて、入稿までのやり方を知りたい場合はこちらを1冊読めば、出版まで行き着くことが可能です。
とても細かく書かれたマニュアル本のような感じです。

AIを駆使して楽に文章を書く方法

AIをうまく使えると確かに時短できたり、作業の負担は減ります。
ただ、そればかりだと魅力のないものになるなぁとは思います。

こちらの本はchat GPTを駆使して本文を作る方法が書かれています。
この通りに全部をAIに頼ることは、個人的にはおすすめしません。
でも自分に合ったAIの使い方がわかると作業効率は上がると思うので、この本を参考にするのもありだと思い、今回ピックアップしました。

おわりに

私のKindle書籍の執筆方法はこちらに掲載しました。

自分で電子書籍を出版するにあたり、これらの本を参考にさせていただきました。
現状、これらの本に書かれているほどの収益は出ていませんが、それでも自分で本を出版できたことに幸せを感じています。

最後に拙著を2冊宣伝して終わります。

こちらはnoteでビュー数がぐんと伸びるきっかけとなった、クラウドワークスでの経験を編集し直して出版したものです。
付録として、はじめて2ヶ月のクラウドワークスでの収益の詳細を掲載したので、気になる方はぜひご一読ください。

Kindle出版は育児休暇中にやりはじめました。
出版に限らず、副業は育児休暇中にはじめるのがいいなと思ったので、その理由などを解説したのがこちらの1冊です。
かなり限定されたターゲット像ですが、興味のある方はぜひ。

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