見出し画像

手帳習慣で副業の時間を作り出す【日々の大切な習慣】

副業をはじめて約半年。
育児と本業と、さらに副業をやろうとすると、本当に時間の工面で苦労します。

どのように時間を作るかというと、毎日、1日のはじめに手帳を書くようにしています。

手帳を書くきっかけとなったのはこちらの本。

自分の使命やタスクを明確にする、フランクリンプランナーというスケジュール帳が出てきます。
どのような夢を叶えるために、やった方がいいことは何か、こういったことを考えさせられる手帳です。

私は出産を機に、我が家の将来のことが不安になり、副業をはじめました。
将来子どもに何かやりたいことができたとき、十分に応援してあげられるよう、家計にゆとりをもとうと思ったのです。

また、生まれた子どもとはなるべく時間を共に過ごしたいとも考えていました。
そのため、育児休暇からの復帰は正社員ではなく、パートを選択しました。

お金と時間、両方のゆとりがほしいと思ったため、副業をはじめました。
しかしすぐには成果が出ません。
そこで、フランクリンプランナーを使い、将来のビジョンを明確にして、そこに至るまでのルートをわかりやすくしたいと思いました。

こうして現在は、朝起きたら、まずその日のスケジュールを確認します。
さらに近い将来にやった方がいいことなどのタスク管理をするようにしました。
タスクを書き出し、優先順位をつけていきます。
今日中にやりたいことなのか、明日以降でいいものなのか、どれからやるべきか…。
こんなことを整理することが1日のはじまりになっています。

さらに先週はじめたのは、ジャーナリングと呼ばれるものです。
自分の思いをノートに書いていくもののようですが、夢を叶えるのに良いと聞いたので、フランクリンプランナーの空いているところにツラツラ書くようにしています。
何ということなく、今感じていることや、将来の夢、現在の目標など、思いつくことはなんでも書くようにしています。

こうした朝イチの手帳習慣を身につけることで、今日やらなければならないことが明確になります。
そしてその日の空き時間はどこか、タスクと時間の管理をするようにしています。

前の日の振り返り、その日の行動計画、これらをまだぼんやりした寝起きの頭で考えることで徐々に覚醒していくのです。
この習慣を最近は大事にしています。
タスクを書き出すことで、なんとなくサボってしまうことを防止しています。

今のところ、タスクをこなすという意味ではとても成果が出ています。
前よりも作業がスムーズに、早くこなせるようになっている気がするのです。

今後もこの手帳習慣は大事にしていきたいと思います。
そしてゆくゆくは将来の夢を叶えていきたいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?