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【読了】chat GPTで本を書く方法・Kindle電子書籍で無名でも月に3万円

先日Amazonで書籍を出版したので、出版後にどのようにブラッシュアップしていくのがいいのかと本を読みあさっています。
また2冊目出版のためのモチベーション維持と、ネタ探しも兼ねてKindle Unlimitedで Kindle作家さんの本をどんどん読んでいます。

直近で読んだのは以下の2冊です。


Kindle月収74万円 Chat GPTで本を書く方法

はい、とっても下世話なタイトルの本を読んでみました笑
参考になることは確かにありました。

chat GPTは、私も執筆のときに使うことはあります。
先日出版したこちらで言うと

目次の案を出してもらったり、クラウドワークスの概要を説明する文章を提案してもらいました。
はじめて目次を作ってもらったときは、あまりにつまらなさそうな内容で驚きました。
それでも何度かトライするうちに、参考にしたい項目が出てきたりしたので、使い方によっては有効だなと実感していました。

こちらの本は、本としてはイマイチ面白くないなと感じました。
chat GPTが執筆したためかなと想像します。
やはり人の手でないと、参考になる経験談なんかは出てこないかなと思います。

そんなこんなで、読んでみたけどやっぱり文章は自分で書く方がよさそうだと感じました。
もちろん部分的に利用はしますが、1番は自分の体験や思いを表現してこそかなと。

Kindle電子書籍で無名でも月に3万円稼ぐ方法

こちらもなかなかストレートなタイトルです。
お恥ずかしい。

主にキーワード選定の大事さについて書かれていた印象です。
読みながら自分でも何度も次に書く本のキーワードを検索してしまうくらい、参考になりました。

1冊目の出版は、とにかくやり遂げることが目標だったので、ほとんどキーワード選定はしていません。
一旦目標の3冊出版するまではマーケティングはそっちのけで行こうと決めています。

3冊出し切ってから、もしくは2冊目の書きはじめに参考にしながらジャンルを決めていきたいと思います。

Kindle作家界隈の情報収集のため、SNSのアカウントを作ったのですが、ビジネス色が強すぎて辟易しております。
どうにかSNSをやらずにKindle作家の仲間入りができないものかと考えていました。

キーワード選定さえきちんと行えば、ある程度の結果は出せるという前例を見ることができてよかったです。
数年タイミングが違うので、同じスキルがあったとしても結果が異なる可能性はあります。

それでも数年前にその成果が出せているなら少し勇気づけられました。
とりあえず2冊目のテーマを早く決めて、執筆に取り掛かりたい!
そう思ったのでした。

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