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【読了】Kindle出版超入門/Kindle出版高速ライティング超大全

これまで2冊Kindleで本を出版してみました。
2024年の4月には育児休暇が終了する予定だったので、それまでになんとか出版してみようと挑戦した結果です。

育児休暇が終わり、仕事に復帰しました。
復帰から5ヶ月が経ち、そろそろまたKindle出版をやってみようかなと思いはじめました。

なぜかって?
それは安定して収益が出ているから!
や、数100円なんですけどね。
なんなら100円に満たない月もあったような気がします。
それでも毎月放っておいてもお金を稼いできてくれるのが本当に嬉しいのです。

そんな印象から、またKindle出版についての本を読みはじめました。
界隈の本を読むとやる気が高まってきてイイですね💪

ちなみに今回読んだ2冊は、どなたかのnoteで知った本でした。
どなたの、どのnoteだったか失念してしまい、リンクを貼れませんでした。
もし分かったら後日リンクを貼らせていただきますね。

Kindle出版超入門

めちゃくちゃ端的でわかりやすい本でした。
私は数年前に出版された本を参考に、2冊の本を出版しました。
Googleドキュメントで文章を書いて、オンライン上の変換ツールでファイル形式を変える感じです。

こちらの本にはGoogleドキュメントだけで入稿データを作る方法が載っていたので、俄然簡単そうです。
画像の挿入などのやり方は省いた、本当に基本的なことしか書かれていないのが残念ではありますが……。

次にKindle本を出版するときは、この本を参考にデータを作ろうと思います!

ちなみに本文が会話調なのでとても読みやすいのも特徴的です。
読者に読みやすさを提供しつつ、余白やページ数を稼ぐことができるので、会話調の執筆はメリットがありますね。
勉強になります!

Kindle出版高速ライティング超大全

2年で200冊出版はすごい。
素直にそう思います。

私ははじめて出版したのが2024年の3月。
それから約半年経過したわけですが、合計2冊の出版です。
こちらの方は半年で50冊ってこと?
ヤバ。

個人的に印象に残ったのは2点。
1つ目は構成についてです。
構成も型を作ってしまえば時間をかけず、悩まずに済むと。
なるほどー。

しかも
・はじめに
・結論
・理由
・具体例
・結論
この構成が例として挙げられていました。

これってライティングで唯一覚えておけとよく言われる、PCRPってやつとほとんど一緒ですね!
PCRPとは、文章は結論、理由、具体例、結論の流れで書くと良いというライティングスキルのことです。
頭にはじめにを付けただけで、そのあとの構成は全く一緒。
文章だけじゃなく、本の構成としても有効なスキルだったんですね。

あともう1つ印象的だったのは、毎月1,000円稼ぐ本を100冊出版すれば、毎月10万円の副収入になると書かれていたものです。
当然の理論だし、知ってはいたのですが、あらためて文字で見ると夢があります。
実際は100円稼ぐ本しか作れていないので、1,000冊出版しないと10万円には届かないのですが笑。

まあ100冊も作ったらもっとスキルも上がるでしょうし、稼げる単価も上がる可能性がありますよね。
それを期待して、またKindle出版も頑張ってやっていきましょー🙌

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