【リファラル採用】友だちと働くって実際どうなの？仕事とプライベートはどう切り分けてる？CSの #ワークルールズ を聞いてみた（前編）

お疲れ様です！
コミュニケーション戦略室の藤岡です🐶

突然ですが、みなさん「リファラル採用」ってご存知ですか？

リファラル採用とは

社内のメンバーや役員からの紹介や推薦による採用の手段のこと。
ちなみにネクイノではリファラル採用のことをネクリファと呼んでいます。

実は、ネクイノメンバーは全体の約半数がリファラル採用なんです！

リファラルで入った方が多い会社なのですが、そんな中で友達や知り合いが社内にいるってどうなの？ということで、今回はネクリファで紹介した人と紹介された人に話を伺いました🕊

今回快くインタビューを受けていただいたのは、CS（カスタマサクセスチーム）の3人です！

ネクイノのCSといえば、チームの雰囲気が良く、勢いのある部署ですが、そんな中でも柳生さん、田淵さん、橋住さんのネクリファについて根掘り葉掘り聞いていきたいと思います👀🍀

紹介した人：柳生 若穂さん（画面右下）

前職：中小企業で経理やったり、検査業務やったり、納品やったり、フォークリフトを運転したりといろんな業務をやってました。
ネクイノ入社の経緯：藤岡さんに誘われてリファラルでネクイノへ入社し、もうすぐ2年が経ちます。今はCSのリーダーとして働いています。
お知らせ：8月末から産休に入らせてもらう予定です。実家で飼ってる犬 じゅうべえを愛でるのが趣味です。🐶✨

写真：散歩中のじゅうべえ

紹介された人：1人目 田淵 美咲さん（画面左上）

前職：ブライダルの専門学校を卒業してからブライダルフラワーの企業に入社した後、地元の中小企業に転職。
ネクイノ入社の経緯：仕事が大変な時に柳生さんにネクイノを紹介してもらい入社しました。今はCS業務と並行で、チーム内の雰囲気をもっと良くするため、チームビルディングにも携わらせてもらっています。
お知らせ：最近ハマっているのはヨガなので、ヨガ好きな方ぜひSlackにてご連絡ください🧘‍♀️🌿 4匹の猫とも一緒に暮らしています。

写真：リモートワークを見守ってくれるレオン

紹介された人：2人目 橋住 ななさん（画面左下）

前職：東京で一流ホテルのイタリアンレストランで勤務。新卒・中途のトレーニングリーダーをしていました。
ネクイノ入社の経緯：チームリーダーになって大変だった時に柳生さんにネクイノに誘われ入社。プレッシャーが大きく、失敗が許されない状況の中一流の接客をしていたので、クレーム対応は得意です。またスピーディーな対応を求められることが多く、自分から動いていくことが好きなので、CSの仕事がとても合っているなと感じています。
お知らせ：家では3匹の猫と暮らしています。🐈

写真：お昼寝に誘ってくるあずき・こむぎ・きなこ

友達から同僚になるってぶっちゃけどうですか？

藤岡：3人はもともとどのような知り合いですか？

柳生さん：3人とも同じ高校に通っていてクラスが一緒でした。それからゆるく繋がっていて、時々電話したり、会ったりというような関係でしたね。

田淵さん：その頃から柳生さんはクラスをまとめたり、部活でキャプテンをしたりしていて、周りを惹きつける魅力やスキルがあったよね。

橋住さん：わかる。あと、何か悩んだりした時にしっかり話を聞いてくれる存在として、社会人になってからもよく柳生さんに電話したりしていました。

田淵さん：私も仕事に関して悩むことがあれば柳生さんによく電話してたな〜。

写真：高校生時代の柳生さんと橋住さん

藤岡：高校からの同級生で社会人になっても繋がれるってすごい仲良しですね！
友達という関係から仕事を一緒にする関係になってぶっちゃけどうですか？

柳生さん：友達だったからこそのメリットはとてもあると思います。
2人がどういう風に考えて、どう動いてくれるかがわかるし、1言ったら10わかってくれる存在って仕事をする上でめっちゃ心強いです😭
ただわかってくれるだろうと思って仕事をすると、上手く行かなくなることもわかったので、今ではコミュニケーションは端折らないように意識してます。

田淵さん：柳生さんは友達だけど、入社した時にはCSの部署でリーダー的な存在になってました。なので、友達と仕事上のメンバーという一線を引くには基本的には敬語で話をしようとは意識してました。
あとは私も柳生さんや橋住さんはこういう風に考えるだろうから、こうしようと思えるのは友達と一緒に働く強みだと感じてます。
また、毎日一緒に仕事をしていると友達として会っている時も仕事の話が多くなってしまうことがあって、友達としての柳生さん、橋住さんも大切なので仕事と分けて友達として話ができる時間を大事にしています🤝✨

橋住さん：私も基本的に仕事の時は友達だっとしても敬語で話をするようにしています。
私が入社をした時は2人も友達がいる状態だったので、仕事や会社に関しては聞きやすい環境があって、ありがたかったです。
フルリモートでの勤務は初めてだったので、ちょっとした疑問や質問をハードルがなく聞けるという環境があったので、働いていてすごい安心感がありました😌🌿

柳生さん、リファラル採用までの経緯を教えてください。

藤岡：リファラルで紹介しようと思ったきっかけはなんですか？

柳生さん：前職の時も友達と一緒に働いたことがあってリファラルにもいい面と悪い面はあるというのは知ってました。
ただ、橋住さんと田淵さんとは仕事の話をお互いしていて、ネクイノにフィットすると思ってたので、前から一緒に働けたらいいなと思ってました。

藤岡：なるほど！
どういうところがネクイノにフィットすると思ったんですか？

柳生さん：誘った当時はメンバーが約30人で、どの部署も教えられる環境が整ってなかったんです。
なので、当時はリファラルできて欲しいなと思っていた人は1人でこの環境に入っても馴染めるかどうかは結構重視してました。

その中で、田淵さんは前職からお客さん第一という姿勢で働いているなというのはすごく感じていて、ユーザーさんに対してすごく優しい考え方を持っているんだと思いました。

ユーザーさん側に立った時に、この人に接客されたら幸せだろうなと思ったので、ネクイノのCSにぜひ欲しい人材でした。
自分を置いて、周りが第一なのが溢れ出てるんですよ。

橋住さんの前職の話とか聞いた時も視野が広いから問題の発見感度がすごく高くなり悩んでしまうのかなと思うことが多かったです。

橋住さんがCSに来てくれたら問題解決能力がチーム全体として上がるのではないかなと考えていました。
そして、一流ホテルで働きリーダーをしていたということもあり、プロ意識が高かったのでその部分もいい意味でチームに作用をもたらしてくれるといいなとも思っていました。

そして2人ともサービスやビジョンを説明した時に共感してくれたというところがやっぱり強くて、それでネクイノに合うなと思い誘いました。

CSってユーザーさんと一番話す機会が多いので、この2人の強みがあればもっとチームが前に進むなと感じて、タイミングを見計らって誘いました。
あとメンバーをどんどん増やしたい時期でいい子がいたら紹介してとも言われていたので、誘うのにハードルが低かったのもありますね。

藤岡：チームのことを考えた上で2人は一緒に働きたいと思っていたんですね。田淵さん、橋住さん誘われた時のエピソードを教えてもらっていいですか？

写真：高校時代の田淵さんと橋住さん

田淵さん：柳生さんには仕事の相談をよくしていてよく電話をしていたのですが、柳生さんの結婚の報告を電話で受けたタイミングで、私が仕事について悩んでいたことをぽろっと話すとネクイノよかったら考えてみない？と誘ってくれたのがきっかけでした。
それまでも何回か誘ってもらっていたのですが、その電話を受けた3日後に勤めていた勤務先が新型コロナウイルスによって業績が危なくなって柳生さんに連絡をしました。

橋住さん：私の場合は前職が忙しいこともあり、自分の時間がなかなか持てていなかったことと、体力的にもこのままこの職場で働くのはきついなと思っていた時期に柳生さんから声をかけてもらいました。
また、「スマルナ」の説明を聞いた時に母が看護師でピルに対しての理解もあったので、「今の時代にマッチしててめっちゃいい！」と共感できたのもあって、誘われてすぐに入社したいと答えてました。

田淵さん、橋住さん
入社の決め手となったポイントはどこでしたか？

藤岡：ベンチャー企業ってあまり聞かないと思うんですけど、誘われた時の不安はなかったですか？
入社したいなと思った決め手もあれば教えてください。

田淵さん：入社前にみんなでオンライン飲み会をしてたところに入らせてもらったのが大きかったです。会社の雰囲気がわかったし、何より楽しかったので、この人たちと一緒に働けたら楽しいだろうなとイメージがついたので、入りたい！ってすぐに柳生さんに連絡してました 💌

橋住さん：私の場合は前職が大企業だったのですが、大企業でもコロナ禍で残業代が出ないってなったこともあり、どの企業でも不安定になることはあるのだなと思っていたので、ベンチャーに対して特に不安はなかったです😌

後編に続きます！✋