「メモ13」エリクソンのライフサイクル

英単語:Erikson's life cycle
エリクソンのライフサイクルとは、フロイトの性発達段階が触れない青年期以降の発達を中心し、それぞれの発達段階の課題と危機をした学説である。エリクソンは人間の認知発達を8段階に分けた。そのうち、混乱の中で、自分は何者か、自分のアイデンティティーを探求するという青年期を最も重視された。探求の時期は、社会人の責任が免除されるのは、モラトリアムと呼ばれる。
乳児期:信頼‐不信 (trust vs mistrust)
幼児前期:自律‐疑惑 (autonomy vs shame and doubt)
幼児後期:積極性‐罪悪感 (initiative vs guilt)
学童期:勤勉性‐劣等感 (industry vs inferiority)
青年期:発達‐拡散 (indentity vs confusion)
成人期:親密‐独立 (intimacy vs isolation)
中年期:生殖‐停滞 (generativity vs stagnation)
老年期:統合‐絶望 (integrity vs despair)

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