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妊婦には席を譲るべきか

今日ネットニュースにこんな記事が上がっていたので興味深かったので読んでみた。
排卵日調べない40歳妊活記#41

下記コピペ

海外の人気投稿サイトRedditに、ある男性が「妊婦の女性に席を譲らなかったんだけど、僕ってそんなに最低?」と投稿した内容が物議を醸している。
投稿の内容によると昨年10月21日のこと、男性は通勤に使用していた車を破損してしまったことで新しい車を購入するまでの間、バスで職場に通っていたそうだ。彼の仕事は一日10時間、立ちっぱなしの業務だったという。
その日、男性は仕事が終わって帰宅しようとバスに乗ったところ、運良く空いている席に座ることができた。長時間の立ち仕事で足が痛かったこともあり、男性は座れたことに大きな幸せを感じた。
しかし途中で大きなお腹を抱えた妊婦が乗車し、彼女は空いている席を探しているようだったが見つけることができずにいた。男性は気づかないふりをしてヘッドホンで音楽を聴いていたが、その妊婦から「席を譲ってほしい」と頼まれてしまった。
どうしても席を譲りたくなかった男性は、なるべく失礼のない言葉を選んで「今日は仕事で長時間立ちっぱなしだったため足が痛いんですよ」と丁寧に断ったそうだ。すると女性は「私はシングルマザーのうえに妊娠しているのよ」と言って、泣き出してしまったという。
男性は妊婦にお詫びしたようだが、彼の投稿にはこの妊婦の言葉に対して次のような思いが綴られていた。
「それ(シングルマザーで妊娠したこと)は彼女が選んだことであり、他人が必ずしも受け入れて助けてくれると期待するのは違うんじゃないかな。」
「ここの州は避妊や中絶も規制されていないし、なんで僕に問題が降りかかってくるのか理解できないよ。それに彼女が車を買う余裕も無いなかで赤ちゃんを産もうと決めたんだから、席に座れないのは僕のせいじゃないと思う。

この記事を見て私が感じたことは

妊娠前の私は席を譲ってあげなくてはならない。と思ったかもしれないのですが、

今は譲られなくても腹が立つこともないし、
それが当たり前じゃないと考えてます。

と言いつつ、元々電車やバスには乗らない生活なのですが、仮に乗ったとしても妊婦はそこそこの運動を求められ、体重管理をうるさく言われるんですね。
だから、妊婦だからと絶対に座らせるべき!
というのは違う気がしています。

あと妊婦の事を弱者とか表現されたりするけど、そっちの方がなんか違和感ありです。
弱者とは?
と考えてしまいました。

結論としては、バスや電車内で体調が悪そうな人がいたらば妊婦に限らずどなた様にも席を譲るべきだとは思います。20代の健康な男性だったとしてもそれは当然に。

若くても過労した場合、とても疲れていると思うし、若くても体調不良の人がバスや電車に乗る事もありますよね。

逆に老人や妊婦でも元気な方は沢山います。

妊婦でも出産ギリギリまでジムへ行ってる友人もおります。
全ての優先席を今使うべき人が使える感じになれたらいいですよね。

優先席の概念を変えた方がいいのかもしれないなぁ。とおもいました。

もっと言うと、公共の乗り物を使う皆さまに周囲への思いやりがあれば優先席など無くてもいいのでしょうけどね、、、

私の場合平地を歩いてても長く歩けば息切れはするし、坂や階段なんて登るのめちゃくちゃ大変。
今まで通りの歩行スピードは無理だし、すぐに疲れちゃうし、自分の体が自分の身体じゃないみたいなのは本当。

でも、その度にうちの旦那さんはゆっくりでいいよ!少し休もうか?
などの優しい言葉は一切かけてくれません。

もっと運動したら?
運動不足なんじゃないの?

と言ってきます笑

冷静に考えたら、この言葉こそ正解なんですよね笑

おっしゃる通りでございます!

そう、妊婦は甘やかしてはいけないのです!
できる範囲で適正な運動をする事こそ赤ちゃんと妊婦のためなんですよね。
出産を少しでも楽にするためには食事と適正な運動なんです。

なんとなく、妊婦さんをみたら過保護がちになるけど、私は普通に扱うべきだなぁ。と最近の自分の経験から思うんです。
その方が嬉しいし❤️

でも、妊婦さんが本気でSOSを出したら席を譲ったり、歩くペースを合わせてあげたりしてください。それはめちゃくちゃ助かります🙇

日本は妊婦さんが本気でSOSを出したら助けてくれるそんな国民性だと感じています。
世界中もきっとそうなんじゃないかな?

さて、今日もウォーキング頑張ります🚶‍♂️🚶‍♂️

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