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取材(記者・映像取材・映像制作)の仕事

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取材(記者・映像取材・映像制作)の仕事に関する記事をまとめました!
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記事一覧

ネットメディアから放送局に転職した私 怪しい情報の「ファクトチェック」をしていて…

「能登半島地震は人工的に引き起こされた」 「クエン酸重曹水を飲むと、がんと戦う細胞ができ…

NHK広報局
1か月前
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「デジボリ」のふたり

土曜の夜9時に放送している「サタデーウオッチ9」。 番組はことしで3年目になりますが、4月に…

NHK広報局
1か月前
259

「お祝いしてもいいの?」13年経って気付いた子どもの本音

2011年3月11日。 東北の被災地で、多くの子どもたちが生まれていた。 震災の3年後、私は当時…

NHK広報局
4か月前
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記者が走り回るのは取材現場だけじゃない! ニュース番組の裏側お見せします

みなさんは「記者」という仕事にどんなイメージがありますか?災害現場で中継リポート、記者会…

NHK広報局
4か月前
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大河ドラマ「光る君へ」の世界に360度“包まれる”体験をみなさんへ!カメラマンがま…

雨が上がり、気がつけば夜空は晴れわたっていた。 月明かりの下で、いよいよ本番が始まった。 …

NHK広報局
8か月前
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記者の私が、東京都の“防災教材”作りに関わったワケ

「防災教育は地域の防災関係の機関で支えていかなければならない。 NHKさんもその1つだと思い…

NHK広報局
1年前
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テレビ局記者の私がTikTokerと一緒にタテ型動画を作ったワケ

私はニュースを取材する入局7年目の記者で、ふだんは秋田県の県政や経済を担当しています。前任地の北海道では、4年前の胆振東部地震で被害を受けた町の課題や復興の動きを追い、アイヌ民族の取材では初めての海外ロケにもチャレンジしました。 苦労した放送をやり遂げたときには充実感がありました。ただ、入局以来、テレビというメディアで仕事を続ける中で、漠然とした不安もありました。 「私が取材したニュースって見てほしい相手に届いているんだろうか」 ニュースに携わる仕事をしていて、視聴者か

視覚障害のある私が「選挙のバリアフリー」について考えたら見えてきたこと。

こんにちは。報道局選挙プロジェクトの記者をしている杉田淳と申します。ふだんは国政や地方の…

NHK広報局
2年前
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“育休制度世界一”の日本で、育休をとれないのはなぜ…?インフォグラフィック作って…

まずはこちらの動画、ご覧ください。 「へぇ~、カワイイじゃん」絵コンテを描きながらもん絶…

NHK広報局
2年前
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子どもと出かけるときの「孤立無援感」を考えてみた|#コロナ禍のもやもや子育て

「孤独」と「子育て」を掛け合わせた「孤育て」という言葉があります。 孤独を抱えながらも必…

NHK広報局
2年前
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「自信を持つ」ってどういうこと?ありのままを愛せない人へ。

はじめまして、私は高松局で働くニュースカメラマンのアンナです。突然ですが、私の顔にどんな…

NHK広報局
2年前
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コロナ禍のロンドンで実感した、現地取材でしか伝えられないこと

ロンドン支局長の向井と申します。 私がイギリスに赴任してから2年あまり。ヨーロッパにいるか…

NHK広報局
2年前
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組織の壁を越えるカギは、「環境」でした。

「環境問題」と聞いて、どのようなイメージをお持ちですか? 「大切だけど複雑そう」「あまり…

NHK広報局
3年前
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藤井聡太の素顔に迫るため、雑煮について尋ねてみたら

「藤井家のお雑煮には、どんな具材が入るんですか?」 これは、2017年、私が初めて藤井聡太さんに単独インタビューした時の1問目の質問です。 当時15歳にして将棋界の顔、寡黙で冷静沈着、慎重にことばを選ぶ藤井さんからどうことばを引き出すか、我ながら苦肉の策だったなと、振り返ると恥ずかしくなります。 私は6年前から将棋を取材してきました。藤井さんは、驚くほどに謙虚な方だと思います。 インタビューではいつも「自分が思っていること」を的確にことばにし、それを超えるようなことは