見出し画像

#4 第一回 日本語教師勉強会 実施報告

令和3年度・文化庁事業による日本語教師育成者研修を修了しました。

この研修の修了レポートが実際に自身で日本語教師の研修企画案を作成するというものでした。ただ企画案を作成するだけでは意味がないと思ったので、レポートを書く前の段階から、必ず実行に移すことを想定して案を練り、広報から事務作業まで実践してみました。

研修タイトル:「中級レベル以降の会話力向上をめざす」~講師の「問いかけ力」とは?

研修形式:ワークショップ形式(オンライン)

参加者数:14名

参加者内訳:指導対象 ※重複あり
・留学生(日本語学校) 7名
・生活者(地域日本語教室)4名
・年少者 2名
・技能実習生 3名
・日本語講師養成学校在学中 1名

研修のねらい:
・堅苦しくなく、でも真剣に語り合える場を通して成長すること

・異領域で指導する日本語教師が集まり、1つのテーマについて日々取り組んでいることや課題について話しあい、よりよい授業につなげる

・ワークショップ形式で進めることにより、より実践につながりやすく、必要な情報を得やすくする

・オンライン上で事前に自己紹介を済ませて、当日の議題と資料を提示しておき、研修会当日は議論に集中する

感想:
・参加者14人とはいえ、事前告知から当日運営までをひとりですべて行うのは大変だった。

・ブレイクアウトルームで分かれて議論を行っている際、どのような話し合いが行われていたのか全てを把握できないのが残念。

・日本語学習者の発話を引き出そうとして、何等かの工夫をされている方もいれば、そもそも「引き出す」ということ自体がつかみきれず、学習意欲やカリキュラム、レベル差などに論点が移る方もいて、参加者のみでブレイクアウトルームに分かれて議論する難しさを感じる反面、参加者からするとそれが面白いと感じるのかもしれないとも思った。

反省:
・zoomの無料版で実践するのは無理があった。(時間制限)
・事前資料の補足説明に時間をかけてしまった。質疑応答ぐらいでとどめておくべきだった。

受講者の方からのご意見:
・異領域の方と普段お話することがなかったので新鮮だった。
・議論の時間が短かった。
・他の方が実践していることを聞き、自分もやってみようと思った。
・議論の中で詳しい情報を知りたかったが時間がなく聞けなかった。

今後に向けて:
・できれば3か月に1回、継続的に行いたい
・zoom以外の媒体を探す
・広報、事務作業を効率化する


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?