【ひっそり日記】復職の日が決まった

今日は診察日。2月3日から、復職してもいいよと言われた。

主治医からの「睡眠/覚醒のリズムはどうですか」「体力は落ちていると感じますか」「お酒は好きですか」などの質問に答えつつ、朗らかに雑談をした。

今かかっているメンタルクリニックは、主治医、カウンセラーともに温かくて、心の拠り所になっている。ありがとうございます。(6月からたまに受診していたので、お金はめっちゃかかったけどね…)

復職に関して、気がかりなことが、3つある。

会社の財政状況&私の立場、私がやりたいことと会社が目指すことの不一致、そして自分自身の心身のパワーの回復だ。

1.会社の財政状況

社長との面談は来週木曜日。あー。最近、会社のOutlook(共有カレンダー)見ているけど、私が休んでいる間におそらくいろんなことがあって、私が入り込む余地などないのでは、と思ってしまう。ちなみに私が勤めているところは中小企業で、資金的にも余裕がなく、しかも営業として採用された私が潰れてしまったので、お金を稼げる立場にある人が2-3人しかいない。

私はもう営業として働くのは厳しいだろうなと思っている。少し人に会うのも怖いし、「ちゃんとしなきゃ」と思うと涙が出てきてしまう。

*余談

上記のような相談を、主治医にしたところ、まず、「だいたいみんな復職前は不安になる」「体力が落ちているので無理をしないこと」と言われた。そして、「よく飲み会をするんだけど、飲み会には参加するべきか？」と聞くと、「お酒が好きなら参加すればいいよ」と言われた。「でも、お酒の席で不用意な発言をしてしまいがちなんです。。。。。」というと、「お酒の席なんだから大丈夫だよ」と言われた。

「いや、でも結構飲み会での発言が尾をひくんですよね、、、」というと、「器がちっちゃい会社だな！」と笑いながら言われた。心が楽になった。

ふぅ。

2.私がやりたいことと、会社が目指すことの不一致

私は、これまでも精神障害の診断を受けたことがある。(前職で適応障害になった)

2度の精神障害を経験し、経済的な不安や、社会から取り残されることの不安、そして自信喪失、不信感、親族との衝突など、様々なことに直面した。

でも、友達や家族、カウンセラー/主治医のおかげで、徐々に自分を取り戻しつつあるのは、とても幸運なことだなと思う。

これらの経験から、なんらかの理由で、社会からの疎外感を抱えている人たちを支援する仕事がしたいな、と思うようになった。

今のところ思い浮かぶのは下記。

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・カウンセラー

・相談員

・インタビュアー

・NPO

・セラピスト

・福祉/心理系ライター

・スナック / バー店員

・公務員(福祉系)

・就労移行支援

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今の職場を続けつつ、次の道を、、、、がベストかなぁ。でも結構プレッシャーの強い環境なので、、、、。どうなんだろう。

3.自分自身の心身のパワーの回復

正直これが一番、ううううううんという感じ。かつての私のHP/MP平均が80だとしたら、今は調子がいいときでさえ35くらい。だから、転職活動をしようにも、HP/MPも削ってしまう。。。。。うぬぬ。でも無理に活動して-50になってしまうくらいなら、穏やかに5を保ちたいんだよね。。。。。うーん。

最後に

今は、自分の興味に近そうな、公務員の臨時職員応募の準備を進めている。あー。うー。どうなるんだろう。今後の自分。

気持ちが溢れ溢れて困ってたので今日はこんな感じ。