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「人偏に言うと書く」これをする

いつも頑張ってるみなさんお疲れ様です!
お久しぶりです!
本日noteを担当します3年の出口達基です!

高校時代、友達に「お前ボケずにしゃべるの無理やろ」と言われたことを最近になって思い出し、ちょっと小ボケを控えようかななんて考えている今日この頃ですが、毎日元気にやっております。いえい

さて、早速本題に入らせていただきたいと思います。「人偏(にんべん)に言うと書く」とタイトルにありましたが、どう言う意味だと思いますか?ちょっと考えてみてください。


はい。答えは、信じるの「信」です。異論は受け付けません。(あまり深く考えてはいけません、なにせ5秒で考えられたのだから)

「これをする」とありますが、いろいろ浮かびますね。人を信じる。神を信じる。仲間を信じる。今までの努力を信じる。自分を信じる。信用。信頼。信念などなど。

信頼

信じると言うことは、しろと言われてできるものではありません。人と人との間に絆のようなものが生まれ、それがだんだんと太く強くなっていった時にはじめて「信頼」というものが生まれます。

仲間を信じ、仲間に信じてもらい結果につながったときの一枚

陸上選手において、信頼とはなんでしょうか。
それを生み出す要因は1つではありません。

タイムを出さなければいけない時に出せるか。日々の練習の達成度や積み重ねができているか。ケアや自己分析を怠っていないか。

努力は人に見せつけるものではありませんが、信頼を得ることにつながる大きな要素の1つです。


自信

自分を信じると書いて「自信
これはありすぎると慢心に、なりなさすぎると不安になるなんとも面白いものです。
これを適度に持ち、最高のパフォーマンスを出すには、慢心と不安を上回る努力が必要になります。

陸上において自信は必要不可欠です。ただ、それ相応の努力と強い気持ちが必要です。

信じられる仲間

さて、来たる12月3日島原で九州学生駅伝が行われます。長崎大学の目標は

優勝

です。


私はこの駅伝で大切なものは信頼自信だと思っています

当日一区間を任された選手は、襷を繋ぐメンバーだけでなくマネージャーや今回走らなかった選手、応援してくれる人全ての期待と信頼を背負って走らなければなりません。

さらに、絶対に勝つんだ、優勝するんだと言う強い気持ちとそれに伴う自信。自分を信じて走らなければなりません。

全員がこれを持てたとき、長崎大学は優勝することができるとおもいます。夢物語でも、ただの目標止まりでもなく、現実になります。

今更、これまで、優勝できるだけの努力を後悔なく積んで来れたか、なんて野暮なことは聞きません。

ここから当日までの二週間弱は、より上を目指し高める時期ではなく、チームから「こいつなら一区間任せても大丈夫」と思われるような信頼と、俺は絶対やれるという自信を持つ時期だと個人的に思います。

たかが二週間、されど二週間。やれることはまだあります。気を抜かず最後まで頑張ろう。

そして12月3日
仲間を信じ自分を信じ、島原に勝ちに行きましょう


ここまで読んでくださりありがとうございました。

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