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育休とコーヒーと誕生日

Mr.Childrenファン歴はそろそろ20年近くになりますが、その中でも「友とコーヒーと嘘と胃袋」は齢を重ねるごとに好きになるスルメ曲だと感じています。酸いも甘いも清いも濁りも全部が胃袋に飲み込まれ、筋肉に変換される櫻井さん、、とても素敵です。

ミスチルは4つの項目が並べられていますが、そこまで思いつかなかったので私は3つで..

(これだったら「部屋とワイシャツと私」の方が前語りとしてよかったかな)

いつもながらまとまりのない文章ですが、ツラツラと書いていきたいと思います。

育休に入りました

2022年10月から年度末の2023年3月末までの半年弱、育休を取らせて頂きました。職場の理解もあり、しばらくは会社員としては一休みです。

赤ちゃんは想像以上に可愛いです。ある程度心にゆとりがある状態で赤ちゃんを寝かしつけたり、ミルクをあげたりする事が出来るのは大変幸福度が高いものだなぁと思います。数年前の価値観の中では恐らく自分の中に育休の選択肢は出てき辛かったと思うので、社会の変化にも感謝です。

そもそも男性側が育児に積極的に関わるというのは(妻から見たらまだまだ
な気がしますが..)、長い歴史を振り返ってもあまりないのではないでしょうか?下記の記事を読んでそんなことを思いました。(もう少しちゃんと調べたい..)

何が言いたいかというと、「育児に向き合った父親」像は今まさにうまれている事象であり、何かしらの社会的な変化が起こるのではないかという事です。

「24時間働く」は死語となり、一方で日本の労働生産性の低さがささやかれている昨今、育休期間を設けるという「変化」は赤ちゃんだけでなく父親となった自分自身や妻にも何か良い変化を及ぼしそうな気がしています。

育児話はまた、定期的にしていきたいですね。僕は絵本読み聞かせを通して活舌改善と、ピアノの練習をしようと思ってます。

久々のハンドドリップ

そんなこんなで家にいる時間が再び増え、久々にハンドドリップでコーヒーを淹れるようになりました。緊急事態宣言の頃はコーヒーを淹れる事も多かったのですが出社が増えた最近は滅多に淹れてなかったですね。

エスプレッソマシンも最近は寂しく眠っているので育休期間を利用してコーヒーの幅を広げたいですね。

すいません、コーヒー話はミスチルの曲名に引っ張られているだけで特に引き出しがないので以上で。

31歳になりました

そして10月末、また1つ齢を重ねました。
去年はこんな記事を書いていました。この1年後は子供を授かり育休に入ってるのだから、予測できない事は面白い事ですね。

今現時点では公開できないですが、昨年同様、いやそれ以上に面白いと感じる活動にも取り組めています。引き続きのびしろを感じながら日々を過ごしたいですね。

のびしろを感じるためには、新しくて刺激的なものを追いかけたくなりますが、継続する事が何より重要だなと感じます。新しいものは自分自身の幅を広げることに役立ちますが、深みを得るにはそれなりの継続・努力が必要だなと..この齢になって改めて感じ始めています。

僕はすぐにサボろうとしてしまう人間です。調子が出ない日があってもしょうがないと割り切って、小さくても一歩ずつ進むことを継続したいです。(イチローさんや大谷選手はものすごい高いレベルで継続を維持できているのかなと..尊敬します。)

31歳の1年は今まで以上に多くの方とコミュニケーションを取る機会が増えるような気がしています。オープンマインドを心がけたいですね。
そういう意味では、このnoteなどを通して考えている事や感じたことを文章にする機会をさらに意識して設けていこうと思います。

写真は家族で20年後の飲み会を約束した時の写真です。2042年の飲み会楽しみだなぁ〜

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