AWS lambdaに触れて、しびれた話
こんにちは。こんばんは。おはよう。
タイトルの通りで、AWSの勉強会で、一回しかデプロイしたことのない初心者ですが、興味本位で参加してとても痺れた話です。
lambda...ラムダ...λ...
何かと難しそうだなぁと初めて聞いたときは感じました。サービスの中身を聞いてみるとなにやら、サーバーレスでデプロイできるらしい.
S3だのEC2だのややこしい者が出てこないで、デプロイできるならぜひやってみたいという、恥ずかしい動機でした.
実際に聞いてみると、どうやら関数をデプロイして、本番環境で動かすものらしく、WEBページをデプロイしてくれるものでは無いらしい。
*その他API gateway+lambda+DynamoDBなど組み合わせればいけるみたい!
そう。どうやらAWSのサービスは他にもあって、175個以上あるらしい!
しかも、それらを組み合わせると、簡単にAPIやら、Appなど作れるらしい!
以下ざっくりとまとめます。
AWS Lambda
機能 関数を送ってくれるサービス。
S3をトリガとし、定義した関数を返してくれるもの。
詳細はこちらを参照
メリット:インフラ構築不要。サーバー稼働時間のみの従量課金制
自動でスケールしてくれる等
デメリット:拡張性がない。
カスタムできない => 無駄の温床の構図何だろうと理解
その他、勉強会の中で翻訳App作った時のサービス
AWS Translate
機能:ニューラル機械翻訳サービス
例えば、日本語を入力すると、英語で返してくれるというもので
学習もしているサービスだから質は常に向上している..
漢字もカタカナもひらがなも意図通りに翻訳してくれて、驚き
AWS Transcribe
機能:音声をテキストデータに変換してくれる。
驚き..今回作ったのは、英語の音声データを入れると、文字起こし
してくれるApp
それを翻訳するのはできてないけど、Translateと繋げれば、
なんちゃって翻訳こんにゃくの完成..
他にもまだまだたくさんあるらしいから、まとめて実装してみたいなぁ
時間がもっとあれば、色々試してみたいけど、まずは地道に優先事項をこなしていこう.
指摘等あれば、ぜひお願いします。
PS.3/10からAWS INNOVATEなる者が始まるみたいで、その中で簡易翻訳こんにゃくAppのハンズオンが行われるみたいなので、興味のある方は、みてみるといいかもしれません。参考
以上。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?