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[Flutter] My Funny Widget

My Funny Valentine 聴きながら書こうと思うので、題名もそれっぽくなっちゃいました。初めまして。けんけんけんことげんです

Flutterってすごいですね。毎日驚かされてばかりです。そして、googleのFlutterチームには感謝です。

今日は、簡単に自分のデザインしたWidgetを作れるってことについてまとめてみたいと思います。

参照

ドキュメント(Floating Action Button)
Flutter Package

結論

ドキュメントを読む癖をつけると、色々捗る!


ちょっとしたボタンやSliderなんかは、Flutter内ですでに作られているので、そのままWidgetを持ってきて使うってことができてしまうのですが、例えば、FloatingActionButton(以下FAB)なんかは、一つの画面に対し一つしか使えないということが決まってます。

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Use at most a single floating action button per screen
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例えば、FABみたいなボタンを何個も使いたいってなったとき、どうすればいいのでしょうか...簡単でした。macでandroidStudioを使っている方は、FABにカーソルを持っていき、command + clickでFloatingActionButton.dartのファイルが表示されると思います。

その中でさらに探していくと、RawMaterialwidgetがあると思いますが、基本的には、これをベースにFABが作られているみたいですね。

Documentationを確認してみると、propertiesの中で高さや、elevation(影)など変化させられるみたいです。

これらをベースにユーザによって、ユーザが望んだ通りのWidgetを作れます!素晴らしいですね。あり物以外で、デザインできるとか、可能性が無限大じゃないですか..



とは言っても簡単には手を出せるものではないと思うので,基本的にはFlutter packageを見にいくことが多くなるかもしれませんねw

所感

swift触ったことがないので詳しくはわからないのですが、継承(Inherit)ベースで言語が成り立っているため(railsのacticeRecord?)、実際にどうロジックが動いているのかわからないブラックボックスになっているみたいですが、flutterは組成(constructor)ベースなので、ユーザが深ぼっていくと、どう動いているかがわかるようになっているんですね。

明日こと、finalとconstの違いについて触れていけたらと思います。

それではまた明日!



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