ドマレコのステージ

※前回アップ記事未読の皆様へ
本記事をご覧になられる前に
先ずは前回アップした記事「ドラマチックレコード」をご覧に戴いてから本記事を読んで頂けるとスムーズ入れると思います🙇‍♂️

新規アイドルグループ【ドラマチックレコード】が
10.18 渋谷WOMBにてデビューを果たした。
デビュー前からビラ配りを行ったり、サブスクを解禁したりと積極的な姿勢を魅せていたドラマチックレコード。 推しメンが居ることは勿論あるものの、それだけの気合いを魅せていたグループの初ステージはシンプルに気になるに決まっている。

1度きりのデビューライブ。
積極的な姿勢がより多くの人に届いたのか？会場となった渋谷WOMBはパンパンに膨れ上がるほどの人で埋め尽くされた。ほぼ満員の中で迎えるデビューLive…
そのパフォーマンスは期待値以上と言えるモノたった。歌,ダンスは勿論のこと、サブスクやMVでは感じ取れないその時にしかない気迫や高揚感。
そして気持ちの籠ったパフォーマンス、、、
可愛さとカッコ良さを共に感じられるデビューLiveとは思えない素敵なステージだった。
どれほど入念にレッスンや準備をしてきたのだろうか、、、

前回更新の記事に記載させてもらった全7曲を当然かの如く全て披露。
入場時のSEから繋がってるという細かい拘りを披露しながら1曲目の「ゆーとぴあ」で開幕。
スタートから緊張を感じさせない悠々としたパフォーマンスと2ヶ月振りに観るステージで輝く推しメンの姿は感涙モノだった。
その後もアイドルらしい可愛さが目立つ「どうしようもないね」の各メンバーの可愛さがホントに眩しかったり、キレの良いパフォーマンスが気持ちを持ち上げてくれる「生きて 存在証明」で感じるカッコ良さ…アゲていく系の「アガる！ガルッ！Girl」で全力で載せにくるメンバーの楽しそうな姿。
そして前回更新でピックアップした「瞬間ドラマチック」の気迫迫るグッと気持ちの入った表情と力の入ったフリ…
きっと幅広く多くの人に刺さるだろうな…そう思えたステージだった。新居歩美以外の挨拶にはぎこちなさがあったものの、そこは初めてアイドルするメンバーさんも居る分 今しか観れない初々しさと捉えて暖かく見守りたい(  ´꒳​`   )

その後の対バンLiveでも感じたものだが
会場後方であってもドラマチックレコードのLiveは十分楽しめる保証が持てる。そんなパフォーマンスであると言えると思う。
誰に注目するかにも左右はされるが、誰を観ても「イイな」とか「注目してみようかな」って思えるパフォーマンスをしているからだ。
・新居歩美の表情豊かで曲によってはグッとくる振りの大きいパフォーマンス
・高梨有咲のキレのある動きに程よい具合に力の入った歌い方
・河西栞の緩急ある動きと綺麗で伸びる歌声
・小野莉々の伸びのある動きと柔らかい声
・白鷺あいらの長い手足を活かしたしなやかな動きと目線の切替
…
1度で全部を見切る事など不可能だが、1回ライブに足を運んで頂ければきっと気になるメンバーが見つかると思う。
特にこのグループは"熱量"が高い所がステージからちゃんと伝わるのが最大の魅力でもある。故に今となっては星の数ほど溢れる様になったアイドルに対して目新しさや大きな違い等が感じられなくなってる方にも1度見て頂きたい気持ちだ。

やはり観てて熱量を感じるというのは凄く大事な部分であると個人的に思う。
アイドルさんのステージにおいてもプロスポーツにおいても何においても…
ドラマチックレコードのステージ
まだ3回しか見れてないとは言え、ステージに挑む意気込みやこのグループで成功させたいという気持ち,そして何よりその場限りのステージを誰よりも楽しんでファンに笑顔で帰ってもらうという思いがシッカリこちらに届いている。
推しメン補正が掛かってるのもあるとは言え、色んな強い思いがステージからシッカリ届くと「また行きたい！」って思うものだ。

もし今後初めてドラマチックレコードのステージを観て気になるメンバーさんが見つかった際には
きっと同じ思いをして貰えると思う。
特にアイドルが好きな方には食わず嫌いせずに見て欲しいと思うし、何回同じ言葉繰り返すねん！ってくらいオススメしたい。

これから楽曲も増えていくだろうし
そうなればより一層幅が広がり楽しさや面白みが深まる。
色んな人を取り込んで行き、大きくなる高いポテンシャルを秘めたグループを最初期から観れるのは今だけだ。 グループが産まれ成長していく過程を見届けられるのはアイドルヲタクにとって嬉しい事だし、皆でシェアしたいもの。

少しずつデビューLiveの映像も解禁されつつあり、Live前に予習出来る環境も整い始めた。
1ファンとしてシッカリLiveを楽しんで盛り上げていきたいと思うし、始まったばかりの歴史を余すこと無く楽しみ尽くしたい。
そんな気持ちを持って次のLiveを心待ちにしている…