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Youtubeの書評王で商業出版を目指せないか?と狙っているの巻

突然電気が使えなくなる

あれ?

あれれ??

あれあれ??

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今日、自宅の3階の書斎で仕事をしていたらwifiが突然接続できなくなり、「げげー、これは困るぞ」と思っていたらなんかデスクのライトもいつのまにか消えている?

あれ?電球が切れた?

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▲Mac bookの充電中のマーク▲

その流れで、ふとPCの右上を見るとアダプターをPCにつないでいる人も関わらず、いつもの電気マークが付いていない!

なんと3階建ての家、全ての電気がSTOPしておりました。

ここはオランダ。さすがに焦ります。

1階にいる妻に確認してもらったら「ガスも出ていないよ!」と。

まじカーーーーーーー。ガスと電気が唐突にSTOPです。

慌ててビザでお世話になっているTさんに連絡して、事情を説明して、一緒に電気やガスのメーターなどを確認するも、問題ない。

Tさん「隣の家も同じく止まっていたりして」

NISHI「まさかー。そんなことありますー?」

Tさん「ちょっと確認してみますね。」

ということで、現地情報に詳しいTさんが確認してみたら、しばらくしたらこんなLINEが。。。

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ご近所仲良くまとめてSTOPかーい!!!!!

いやーびっくりしました。日本では考えられないですね。ほどなくしてばちん!という音ともに電気/ガス復活。もー、新型コロナでなんとなく不安な感じが増している時に勘弁してくれよーと思ったのでした。

さて、前置きが長くなりましたが、件名の話です。

Youtube書評王で商業出版できないかなー?って考えておりまして。

書評王って私が日刊で更新しているYoutubeチャンネルね。その名の通り、ビジネス本の書評をせっせとやっています。

今って、youtuberの人が出版するって割とある流れじゃないですか?ちらっと思いつくだけでもこんだけ出てくる。

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なんでこんなに出ているか?といえば、チャンネル登録者数が10万、20万もいれば、本の売れる数もだいたい読めるからですよね。今は出版不況なので、売れるかどうか未知数の本よりも何か売れる根拠がある本の方が世には出やすいと思うんですよ。Youtuberってチャンネル登録者数や再生回数みたいなその人がウケているかどうか?ってかなり数字で見れますから出版会議を通過しやすいんんじゃないかと思うんです。

チャンネル登録者が10万とかいけば十分可能ではないのか?

例えば、書評系youtuberといえば、サラタメさん、学識サロン、人生を変える学校 Life Changing Schoolなどがありますが、それぞれのチャンネル登録者数は下記の通り。

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サラタメさんはそろそろ出版されるのかなーと読んでいます。もちろん、どんな本にするのか?の企画はじっくりと練らなければなりませんが、可能性はあると思っています。

Youtubeが成熟期に向かうならば、必ず特化型が流行ってくるから。

これはマーケティングの常識ですが、ライフサイクルが成長期ならば、ガンガンと企画をぶつけて、攻めていけばリターンがあるんですね。会社の経営ならば、広告宣伝や営業マンの人数を増やして勝負していく時期なんですね。

しかし、成長期から成熟期に向かう段階でいわゆる「大手」がその市場で確定してしまうわけです。天下を取ってしまう。その時に、まだ影響力の小さい新参者がシェアを獲得するためには、何かに特化しないと勝てないわけですよね。現在はエンタメ系のYoutuberがyoutube本体のメインどころとして目立ってはいるけれど、これからエンタメ系は消耗戦に入り、全体的に伸びが鈍化していく。その中で書評系みたいなあるジャンルに特化したチャンネルが次に小さな伸びを描くはずなんですよね。マーケティングの常識でいえば。

▲これとかビビるよね▲

今のYoutubeを見渡すとスポーツ系はすでに特化が綺麗にハマっていると感じます。野球系やサッカー系やボクシング系などのスポーツ種目ごとのYoutubeチャンネルがそれぞれ存在していますからね。なので、書評系もこのジャンルの一翼を担えるのではないか?と思っているんですよね。

出版関係に詳しい方、どう思います?

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ま、2020年3月19日現在のの書評王のチャンネル登録者数は、80人なんすけどね!!!

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