見出し画像

メルマガとnoteを融合してみた実験

こんにちは、NISHIです。


ふー、抱っこ紐で三女を抱っこしながら
のメルマガ執筆はなかなかハードっすな、相変わらず。

腰がいてーw


ここ数日、風邪気味でキレが悪いのですが、
この時間を使って今の仕事を洗い出し
優先順位づけを改めて行いました。


どうしても情報発信系は作業がかぶりがち。


例えば、

Twitterを更新する

メルマガを書く

note書く

Youtube、UPする

Podcast、UPする

という5つのやりたいことがあったら
ついつい、、、、


Twitterを更新する

メルマガを書く

note書く

Youtube、UPする

Podcast、UPする

と同じ素材を形を変えて使い回したくなるんですよね。


うむ。

しかし、残念ながら
この「使い回す」感じ。

2年くらい前は割と効果的だったと
思うんですが、2020年に入ってからは
全くといっていいほど効かないっすね。


だから何かを攻めようと思ったら
それ専用の作業、それ専用の分析、
それ専用の戦略が必要になります。


となると、

自分の限りある時間をどこに
どれだけ突っ込むのか?という
戦略(リソースの最適配分選択)が
必要になります。


私の場合は、noteとYoutubeが軸に
なるのですが、とはいうものの
このメルマガを抜きにして今の
自分は語れないので。

なかなかジレンマがあります。

来年の早い段階で「書評王」関連に
全部の力を注ぐべく準備をします。
(世界1位を取るならここだと思う)

その前段階として、

メルマガとnoteを完璧に統合します。

よーく考えてみれば、

このメルマガ…NISHIの代名詞的活動。
当然MSPがてんこ盛り。


加えてnote。

そもそもが媒体としてコンテクストを
中心に語るべきもの。つまりMSPを
感じさせないと勝てない媒体。

立ち位置、一緒じゃんと。


じゃあ統合しちゃう?と思いました。

もちろんあくまで実験的に、じゃないですけど
やってみることにします。


メルマガを書いて、noteに転載…ではなくて
noteの記事を書いて、それをメルマガ用に加工する

ここに挑戦してみようかなと。


なぜならメルマガは検索SEOをイメージしていないけど
noteではイメージするべきだからです。

noteで検索キーワードを意識して記事を書いて、
それをメルマガに落とした方が
しっくりきます。


エキスパから海外メール配信ソフト、
ベンチマークに変えてから、
エラーメールが自動的に削除され、
リストの選別が進み、以前よりはるかに
「届くメルマガ」になっています。


ここは盲点だと思います。

メルマガをやっている人はどこか
諦めているところがあると思います。

「一定数はエラーって出るから」
「迷惑メールフォルダに入ることも、あるし」

って。


いやいやいや、そんなことはないっす。

実際、威力を体感しました。

そして、あっという間にエキスパを解約しましたw
費用は1/3になりましたw


つまり、

ここにメルマガ発行者の未来の行く末が
見えるわけです。

今後、
国産のメール配信ソフトを使っている人は
迷惑メールフォルダ入りが繰り返され
救い出しても救い出しても
迷惑メールフォルダ入りになることが増えます。

じわじわと、そして確実にメールからの
売上が落ちてくると思います。


ランチェスター戦略。兵糧戦。
例えるならばのぶら下がり競争。

ここに屈して手を離す人が増えてきます。


「届くメルマガ」を実現している人は
これまで通り通常発行しているだけで
「勝ち」が近づいていくると読みます。


以前にも書きましたが、メルマガって
もう「オールドメディア」ですよね。


note、始めました!
Youtube、始めました!

はいるけど、

メルマガ、始めました!

はマジでいない。


新規参入者、ほぼゼロ。

既存プレイヤー、弱体化。

市場、シュリンク???するはずがない。
メールは絶対に、廃れない。

なぜなら個人情報であり、普通の会社に
勤めている限り、必ず
1人、1つは持つものであり
名刺に記載されるものだから。

Youtubeもnoteも、仕事の依頼するときは
「メール」が基本だから。

だからYoutubeの概要欄の仕事の依頼先は
みんな「メールアドレス」を記載している。
LINEじゃないんですよ。


同じ理屈でLINEを考えてみると、

新規参入者、増え続ける。

既存プレイヤー、やめるわけない

市場、シュリンクもしない。

よって、レッドオーシャン化です。

LINEは効果的だけどそれは一部の
「強者のみ」に限った話です。


あなたがすでに「強者」ならば
業界で1、2位を争う存在ならば
ガンガンLINEをやるべきです。

レッドオーシャン市場に競争を仕掛けて
独占を狙ってください。


あなたがまだ「弱者」であるならば
業界で屈指の存在になっているという
自覚がないのならば、
「弱者の戦略:ランチェスター」

これをしっかりと発揮できる戦場は、
メルマガっすね。

戦術は【海外メール配信ソフト】を
軸にしたものになります。

規模が小さいからこそ「届く」状態を
築かないといけませんから。

あとは、読者獲得はどうするのか?

それこそSEOに強いnoteを使う。

noteの記事とメルマガの記事を
ミラー状態にして、noteの更新も
同時に増やしていきます。

リスト獲得は積極的にやる必要はありません。

ぼちぼち増えればそれでOK。

なぜなら、NRMがもう起動しているからですね。
noteの固定ページ発ステップメールが動いているから。


noteに関しては、さらに裏技があって
今、実験的に使っているのですが
まだそれはお披露目はできません。

色々と契約で詰めないといけないので。


2021年のドンパチする主戦場は、
変わらずnoteとYoutubeになると思いますが、
残存者利益を争う市場で、
メルマガを操る人が高い
営業利益率を実現することになるでしょう。


人の行く道の裏に花あり

そんな感じでnote/メルマガは鉄板の予感です。


地味だけど、効く一手です。


それでは!


NISHI


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?