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Apple Carができる日も遠く無い

こんにちは、NISHIです。


相変わらずオランダはハードに
ロックなダウン中ですw


困ったもんです。。。。

これが1月半ばまで続くらしいので。

この期間にやれるだけの準備をしていこうと思います。

さて、

やはり…というかなんというか
未来の日本は未曾有の時代になる
というのが様々な情報から明らかに
なってきました。

あんまり悲観的な予測は考えたくも
ないんですが、事実を集めて演繹すると
どう考えてもそうなるしかないんすけど…

みたいな状況です。


例えば、TOYOTAのこのニュース。


自動車ビジネスが崩壊…って。

置換すればこのニュースのおかしさ
というか「どこかで見た構造」に
気づくことができますね。

自動車(ガゾリン)= 馬車
自動車(EV)=自動車


馬車メーカーの会社の社長(トヨタ馬車)が
みんなが馬車に乗らなくなると
馬車メーカーの会社の雇用が守れない

と言っているわけですね。


有名な話ですが、初めて自動車を見た
人間は「それが何であるか?」理解できず

馬なし馬車

と呼んだわけです。

全く新しいものは「怪しい」「詐欺」と
罵られ、鼻で笑われるのです。


トヨタって厄介なことにもう一つの
メーカーではなくて、馬車メーカーの
希望を背負っているんですよね。


だから言わざるを得ない。


「馬車がなくなったら、困る」
「馬車職人さんの仕事がなくなるだろ?」

って。


【エンジンが不要の電気自動車】

【iPhoneをアップデートするがごとく
アップデートされ、改善され続ける車】


そんな視点でリサーチしてくるとこんな
ニュースが目につく


Apple、2024年のEV生産開始を検討


Apple Carが出る日も遠くなさそうです。

記事にはこう書いてある。

「ガソリン車に比べ部品点数が少ないEVの参入障壁は低いとされ、新規参入や異業種からの進出が相次いでいる」

まぁそういうことなんでしょう。


自社のコアコンピタンスである
エンジン製造技術が陳腐化していく
時代の流れ。

TOYOTAもさぞかし辛いだろう。。。

日本人もTOYOTAの没落なんて
見たくないんもんね。。。。

今期、営業利益1兆3000億(予定)
稼ぐ会社だよ。


私は別に車とかはあまり興味はなくて
子供が増えてきたから大きめのが
色々と必要になりそうだなぁみたいな
呑気な考え方をしています。


でも仮に今から3年後Apple Carが登場して、
手が届く値段なら、正直、欲しいと思います。


エンジンがないから「ブーン!」もなく
iCloudで自分のMac book proと同期して
モニターには自分のPCのデスクトップが
映し出される。車の中ではApple Musicがかかる。


車を止めてデスクを引っ張り出し
キーボードをアタッチすれば
そのままPCで仕事するように仕事できる。

子供の送り迎えの待ち時間に
素早く書評王の動画のスライドを作り、
夜は車に入り、静かな無音のところで
動画収録。


なんか普通にイメージできるんですがw


うむ。。。。。

2030年に向けてTOYOTAはかなり
厳しい時代になることになるでしょう。


で、そんな大きな話はさておき、

個人レベルでも新しい自動車を見て
「馬なし馬車!」と見るような状況は
避けないといけませんね。


何が「エンジン自動車」で
何が「電気自動車」なのか?
はたまた「懐かしいアメ車」にあたるのか?


考えないといけません。


2021年。

私が頑張るのは当然noteとYotubeになるのだけど
多くの人によっての共通項は、
「note一択」だと思います。


noteは、「電気自動車」です。


なぜなら、これまでの全ての
ブログサービス、決済関連サービス、
SEOの力、SNSの拡散力などの
全て要素を兼ね備えているからです。


メリットを書き出すと

1:PVがまとまるのが早い
2:くだらない日記から始めれる
3:マネタイズがしやすい
4:フォロワーが増えやすい
5:リストが入りやすい
6:note民はスレてない
7:とてもクリーンな見た目
8:何も実績がなくても始めてOK
9:SEOが鬼強い

さらっと書いただけでもこれだけの
メリットがあるんですね。


この大きいメリットを理解した上で、

「いや、それでも自分はTwitterが
好きなんや!」

とか

「wordpressで行きたいんや!」

などの強いこだわりがあるのなら
それはそれを追求すべきだと思います。


そうではなくて、純粋に「金」だと。

ネットを使うのはシンプルに
お金を最速で稼ぎたいからなんだと。

そこに焦点を当てるのならば
noteにしておいた方がいいと思う。


もちろんどれだけ金額が跳ねるか?
はご自身のビジネスモデルによるんだけど
いわゆるファーストキャッシュであったり
月10万とかをイメージするのならば
noteに一点集中でいいと思います。


この辺はほんと比較論なんですよ。

自分が使える時間はそもそも有限だし、
どうせ頑張って実践するのならば
リターンが早いほうがいいじゃない?

そう思いません?


私はnoteはYoutubeとの比較の文脈で
捉えているのですごく思います。

Youtubeの書評王は昨日書いたように
私の夢(ゴミ)が入っているから
すごく射程が長いんですよね。

とりあえず3年で500個くらい動画を
入れておこうかー。みたいな。

将来的な着地点から逆算して全てを
設計しているので、収益化に11ヶ月
かかってもまぁ想定の範囲内なんです。


しかし、

多くの人にとっては今のYoutubeは
あまりにもハードにボイルドな状況で
とてもじゃないけど他人にオススメできない。


それに比べてnoteのありがたいことよ。


SNS機能として
数千万人のユーザーがすでにいるし
SEO機能として
Google検索ユーザーも入ってくるわけです。


そして

コンテンツ販売も、メルマガ販売も
月額課金のオンラインサロンもなんでもできる。

マネタイズの仕組みもすでにあるんですよね。


MSP(自分がどこを目指すのか?)は
ソフトウェアの話です。どんどん
アップデートしていけばいい。

大事なのは、ハード。

どこに動的なMSPを表現していくか?

自分の人となりが一番出やすいのは
どこか?

その結果、競合と比べて勝っていけるのは?


何をどう考えても、noteしかないです。


2021年は、
ネットのサービスはnoteが軸になる。

この見立ては間違い無いと思います。


またメールします。


NISHI


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