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これからのDXとUX,NFTについて~リスキリングを再定義してみる~
これからのビジネスではDXとUXの両方が大切になる時代になる
NFT TOKYOではNFT×DXコンサルをするアイデアがある。
社内報酬、賞与をNFT、paypayなどの電子ツールで支払うDXである。
友人達にアンケートを取ったところ、 DXの波はIT業界以外でも波及している。
製造業ではQCDが注目されているが、このQCDの考え方はDXでも応用できる。
※QCDとは、Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)の頭文字を並べたもの
社内の精鋭チームでDXの業務の雛形作成→社内の派遣社員や外注でコストダウンを図る。
PDCAサイクルを回すことができれば、今後のトレンド(マーケティングオートメーション、電子帳簿改正法、ペーパーレス、インボイス制度)をメインに、まずはスポットでピンポイントの分野でDXコンサルを実践することもできると考えている。
DXとUXを組み合わせることができれば、他社との差別化になるだろう。
経済産業省が推進する「リスキリング」とは?|DX・IT人材のスキル育成
① 業務効率化
従業員のスキルを再開発し、業務プロセスそのものを変革することで業務効率化を図れます。また、スキル向上によって人材の再配置が可能になり、従業員は適材適所でコア業務に集中しやすくなります。
その結果、生産性の向上も期待できます。
② 柔軟な対応力の強化
従業員のスキルを再開発すれば、既存の人材で多種多様な課題の解決が可能になります。市場の変化や仕組みが転換される度に新しいスキルを持つ人材を確保する必要がなくなるため、手間と費用を節約でき、市場における先行者利益も確保しやすくなるでしょう。
単にリスキリングと言っても、ITツール活用、プログラミングといった様々な分野の技能習得が期待される。
ここで注目したいのは、①個人のスキルアップと②会社に求められる能力の違いだ。
①においては、英語力、ITツール活用能力
といった転職に有利なスキルになる
②においては、業務改善力、提案力
といった組織の調整スキルになる
リスキリングは、個々の従業員が行っても大きな成果は期待できない特性があるからだ。
この①と②について、会社のDX化を進める上では意識することになる。
NFT TOKYOでは、今後社会が求めるDXスキル、リスキリングを再定義する予定だ。
ともすればDXを進める前に、「やらなくてもいい仕事」の再定義が必要だからだ。
社会に求められる人材になるのか、社会を変える人材になれるかは、その人次第だが、個人個人が問題意識をもってDXに取り組むことで、日本社会全体の業務効率が上がり、プライベートや仕事でも新たな挑戦ができる世の中になることを願っている
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