NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」について

こんにちは、株式会社a-space NFT事業部です！

僕らは、東京の池袋を中心として活動している不動産屋です。
「事業部」というには寂しい活動実績ですが、暗号資産やNFTをもっと身近に感じてもらえるようにと、日々前進中です。

今回は日本人なら誰もが使っている？LINEでNFTが取引できちゃう？！
NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」についてまとめていきます！

日本円（LINE Pay）でNFTを売り買いできるのでかなりおすすめ！
煩雑な操作もないので、ハードルも下がり購入しやすいですね。

それではお願いします！

何ができる？

ざっくり2つ。
NFTを買う

NFTを売る

何がいいの？

私が考えるメリットは主に3つあります。

①ガス代ゼロで出品や取引が可能
LINE NFTマーケットでは、出品や決済におけるガス代（手数料）が発生しません。

ほとんどのNFTマーケットでは必ずガス代が発生するので、この点はLINE NFTマーケットの大きな強みといえます。

ガス代が発生しない理由は、LINEブロックチェーン用に提供されたNFTのみが売買可能であるためです。

ある程度出品の制限はされますが、LINE NFTは数多く発行されており流動性も高く、このマーケットだけで一つの経済網が生まれています。

②LINE Payを利用する日本円での決済が可能
NFTの決済手段は2つあります。
・日本円をLINE Payにチャージ
クレジットカードでの入金も可能！
・暗号資産（LINK）で購入
上記どちらかです。

③二次流通により手数料報酬を受け取れる
LINE NFTマーケットでは、NFTアイテムに「コンテンツ料」を設定しています。

コンテンツ料とは、NFT売買のたびに発生する手数料のことで、金額は数円～数百円程度です。

マーケット内で二次流通され続けることで、永続的にコンテンツ料の一部を受取ることができます。

つまり、何もしなくても収益の一部が手に入るので、LINE NFTマーケットで出品すればすれるほど収益に繋がる可能性は大です。

開設方法

非常に簡単な5stepです。

公式より出典

LINE BITMAX Walletについて

LINE NFTのアカウント開設時に作成されるLINE BITMAX Walletは、
デジタルアセットの管理ができるウォレットサービスです。
仮想通貨（暗号資産）を入れておくデジタル上のお財布です。

特徴は3つ

①秘密鍵の管理不要でデジタルアセットを保有できる
②LINEの友だちにデジタルアセットを送ることができる
③LINEアカウントがあれば簡単に作成が可能

①秘密鍵の管理不要でデジタルアセットを保有できる
メタマスクなど一般的なブロックチェーンウォレットでは管理に秘密鍵が必要ですが、LINE BITMAX Walletは、LINEアカウントがあればパスワードのみでLINE Blockchain上で発行されたNFTなどのデジタルアセットを管理することができます。

②LINEの友だちにデジタルアセットを送ることができる
LINEアカウントにひも付いているため、友だちのウォレットアドレスを知らない場合や、友だちがLINE BITMAX Walletを開設していない場合でも、日本のLINEアカウントを持つ友だちであれば、手軽にデジタルアセットを送付可能。

③LINEアカウントがあれば簡単に作成が可能
LINEアカウントからパスワード設定のみで開設可能です。

LINE BITMAXについて

LINEの暗号資産取引サービスです。
現在（2022/11）ではLINE社のLINKをはじめ、計6種類の暗号資産を取り扱い、LINE Payを利用して日本円の入出金も行えます。

また、LINE NFTでの取引にも活用できます。

LINEアカウントがあれば、口座開設＆本人確認で開設できます！

口座開設

LINE ＞ ウォレットタブ ＞LINE BITMAXに進み、画面に従い口座開設を行います。

本人確認

口座開設が完了したら、本人確認を行います。
下記動画を参照ください。

まとめ

既に仮想通貨（暗号資産）に詳しく、
海外取引所など利用しているユーザーにとっては物足りないかと思いますが、
今や月間9000万人以上のひとが利用するLINEで
NFTなどのデジタルアセットに触れられることは、
今後日本において認知拡大に大きく寄与することと思います！

またクレジットカードとLINE Payを紐づけることにより、より簡単にデジタルアセットを購入できることも魅力のひとつですね！