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加藤尚徳

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記事一覧

世界の医療情報の活用に日本は追いつけるのか? 自民党・政府における新しい制度の検…

NFI事務局です。  自由民主党政務調査会 社会保障制度調査会・デジタル社会推進本部 健康・…

ChatGPT教?~生成系AIは人間に何を見せてくれているのか?~

こんにちは、NFI研究主監の加藤です。noteでの投稿は久しぶりとなります。 2022年度はnoteで…

ついに動き出した欧州のデータスペース構想~European Health Data Spaceの設立~

こんにちは、NFI理事の加藤です。 日本では大型連休中の5月3日、データ利活用に関する政策に…

東日本大震災から11年、次世代基盤政策に何が求められているのか

1.はじめに こんにちはNFI理事の加藤です。 今日、3月11日は東日本大震災から11年目の日とな…

研究のすゝめ~コロナ禍だからこそ出来る「ガクチカ」は?~

こんにちは。NFI理事の加藤です。 先日、NHKの就活ニュースで「「ガクチカが書けない・・・」コ…

津波防災の日に災害と情報利用について考える~マイナンバー利用の可能性は?~

11月5日は津波防災の日です。そこで、森田代表理事と神原上席研究員がマイナンバーを一つの鍵…

昭和の生き方、令和の生き方? 令和流ならハーマイオニーのように勉強が出来る?

こんにちは。NFI理事の加藤です。先日、森田代表理事が投稿された記事が非常に興味深かったので、私も今の時代の生き方について少し考えてみました。 私も昭和生まれなので若者から見たらおじさん、戦後の色が濃かった時代を生きた方から見たらペーペーなので非常に中途半端な立ち位置なのですが、その中途半端な立ち位置から見るとメディアなどで見聞きする若者の悩みというのは本当なのかな?と思うところもあります。 先日、とあるニュース番組で、大学に入学したけれどコロナで友達や恋人づくりが出来な

ドラマ「ハコヅメ」を見て考えた。「顔」画像の適正な利用の在り方とは?

こんにちは。NFI理事の加藤です。 前回に引き続き、今日も顔画像とそれからAIについて少し考え…

あまりにも未熟な日本の「顔」画像利用の議論

一部修正のお詫び本文中に私の誤訳がありました。以下の通り、原文に基づいて修正をいたしまし…

監視を憎んで管理を憎まず 防災と個人情報保護に関する問題、防災週間によせて(2)

こんにちは。NFI理事の加藤です。 8月30日から9月5日は国によって防災週間と定められています…

「個人の保護」と「個人情報の保護」 ~防災と個人情報保護に関する問題、防災週間に…

こんにちは。NFI理事の加藤です。 8月30日から9月5日は国によって防災週間と定められています…

ドラえもんに権利を与えるべきか?~JILISシンポジウム登壇によせて~

こんにちは。NFI理事の加藤です。 NFI理事としてははじめてのnoteの投稿です。 私は普段、情報…