ひねくれた人を描きたい。
*今日の写真はみんフォトからしのあやさんの写真をおかりします。
いつもありがとうございます。
なんか素直でない人を漫画で描きたいなあと思います。
映画を作っていた時もそう思ったんだけど、癖のある人って好きなんですよ。
どうにも面倒くさい人って見ている分には楽しいですよね。
大泉洋さんってそんなイメージなんですけど、結構面倒くさいじゃないですか。
なんか厄介事をひきつれてきそうで楽しそう。
鬼太郎でいえばねずみ男とかね。
駄目なんだけど愛される人と言うのは実際いるんですよね。
私の同僚にもそういう人がいました。
いつも誰かに借金して、遅刻して、ギャンブルしてるんですけど結構笑って許されてしまうというダメ人間。
朝起きると私のところにきて「会社に行くバス代がないので貸してください」というのが日課でした。
会社に借金の催促の電話が来て「タケフ〇さんから連絡ですよー」と会社中に借金先がばれてしまったり・・
まあ結構笑えるのでよく一緒にいたんですけど、まあああいった愛されるダメ人間って漫画にしたら面白いと思うんですよね。
時代が時代なのでもうそういう人が面白いという時代でもないのかもしれませんが、ダメ人間を出したいというのは、ずっとあるんですよね。
どうもいい人ばかりの世の中と言うのはつまらない。
本当にダメな人は沢山いて、宵越しの金を持たないホームレスのような人も沢山います。
会社でもダメな人沢山いますよね。
あ。。あんまり書けないのか。。。。
その辺、世の常識に触れない程度にソフトに書くというのもあるような気がします。
よーく考えると私、今まで沢山の人にあっているんです。
自分が描くとしたら人を描くのが一番いいかなあ。
人のダメな部分を丁寧に描いてみようかなと思うこの頃でした。
それでは今日はこの辺で
それじゃまたね。
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