いつもの絵と言うのもいいものだ

お盆中、思わぬ来客があって案外忙しかった。

お酒を普段あまり飲まなくなったせいで、ビールを一缶で二日酔いになった。

弱くなりすぎだよ

そして夜の11時までお客の対応でそこから絵を描くという。
しかも酔っ払って描いた。

こうなるとどうしても手癖の絵になる。

いつもの兄妹の絵を描くと妙に安心する。

描きなれた絵と言うのもなかなかいいなあと思った。

最近は立ちポーズに角度をつけたり、手の表情をつけてみたりしている。

この辺で自然っぽくなればいいなと思っている。

他にも服に柄入れたり、靴を描こうと思ったりしています。

酔っぱらいながらも工夫してみました。

酔っぱらっているから線画だけにしようかと思ったけど結局色と背景をつけてみた。

最近なんか煮詰まって風景とかカッパとかを苦し紛れに描いていたんだけど
ようやく色まで塗れた。

そうやってちゃんとした絵が描けるようになるんだろうなあと思った。

個性的な絵を描こうとしなくてもすでに個性と言うのはでているのかなと思います。

むしろしばらく個性を消そうとも思っていたので好き勝手に個性丸出しで描いた絵と言うのもいいのかなと思い始めました。

そんな感じで今日は終わります。

二日酔いだ―