にゃーっとめげてる場合じゃない
今日の言いたいこと：人工物が描けないのでゆったりとだらーんとした猫の絵とか描きたいな
今日の写真はみんフォトからたかさばの写真お借りします。ありがとうございます。
なんかね。猫になりたいんです・・。
冒頭から変なことを書いたんですけど
自然な絵を描きたいなといつも思います。
力が抜けた絵と言うのは何なんだろうね。
絵が上手いというのもいろいろあるんだけど力の抜けた絵には憧れがあります。猫の絵とか。
私にはおそらく機械などは描けないと思い込んでます。
実際線がまともにまっすぐな線が引けない。
漫画家さんのアシスタントの記事など見ると最初に平行の線がフリーハンドで描けるようになる練習をすると書いてあります。
私には絶対無理だわと思った。
効果線とか描いてみると定規ツール使っても線の強弱が下手だともう見るに堪えない効果線が引けます。
直線ツールなんかを使ってもうまくつながらないし。。。
まあそういう意味で人工物があまり描きたくない(笑)
しかし自然物ならそこまで原則カチッとしてないので描ける。
なだそこでゆったりしている力の抜けた絵を描きたいなというマイナスな発想なんですけど。
そこでこんな本を買ってみた
ほほほ
これでだらっとしたポーズが描けるかと思って描いてみたけど
やっぱり人工物のカチッとしたものがあってだらっとしたポーズがある訳で、パースの狂ったような絵では力の抜けた絵にはならないのだ。
そんなことに気がついたのでした。
背景とか描けないし、パースを合わせて描くのはやはり難しいものだ。
そしてそこに人工物を合わせるなんて神業に近い。
パースに合わせて描くというのは特殊技術なんじゃないかと思うほどです。
でも上手い人はそこをまとめ切るんだなあ。
毎日、上手くまとめ切ることができない絵を描いています。
昨日も描いていて表情が描けない、パースが合わない、背景が描けないと
描いて消してを繰り返して夜中になりました。
なかなか思ったように描けないものです。
力の抜けた絵と言うのはみる側にストレスがない絵なんだろうな。
私の描いた絵はストレスがかかると思う。
その辺の違和感を失くしていくことをまずできないと完成度が下がるなあ。
とニャーっとめげてました。
ということで愚痴になってしまったかもしれないけど
めげてる場合ではない。
睡魔に負けず、またいろいろ描いてみます。
眠いんだよねえ。この時期。
リズムが狂わないようにいきますわ
それでは今日はこの辺で
それじゃまたね
さいごに
ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
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