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虚無感リーマン、三峯神社で御犬様からの優しいヒーリングを受けるの巻

前回からの続きです。


本殿を過ぎて、縁結びの木を少し行ったところにあります。「御仮屋」





三峯神社の御眷属である御犬様、大口真神のお宮とされており

御眷属は深い山中に身を潜められていらっしゃるので、こちらを仮のお宮として御祀りをしているそうです。

直感にあった、訪れるべき場所というのはここだ!というのがすぐわかったほど、強く優しいエネルギーと霊的な体感が同時に入ってきました。

これはパワースポットあるあるなのですが、最もエネルギーポイントの強いところは本殿ではなくて、その裏手であったり、少し離れたこぢんまりしたところであったりすることがよくあるのです。

普通に手を合わせるのも…と思い、ここは場末の能力者らしく(笑)人もいなかったので神様とより強く繋がるための印を組み、祈らせていただきました。

そうしていると、不思議と瞑想がしたくなりこの社殿の裏手にエアスポットがあったので木の下で瞑想をしてみることにしました。

目を閉じ、鳥の声、木々や草花の匂い、吹き抜ける風を贅沢に感じていると、1匹の御犬様が近づいてくるのを感じます。

「やべ、食われたらどうしよう」なぞという心配は一切感じないほどの優しいエネルギーをもった御犬様は、ただただ私の身体に、その身体を擦り付けてくださいます。

これは一体なんだろうと思っていたら、私に憑いている邪気に対し、身体を擦り付けることでヒーリングを行ってくれているのだと気づきました。

この記事を書いている今も、思い出しては鳥肌が立つほどの優しく、気持ちの良いヒーリングでした。

御犬様に感謝を述べ、瞑想を終了すると、ここ数日抱えていた謎の虚無感や希死念慮のようなものがすっかり祓われ、心の内側から生のエネルギーのようなものが湧いてくるのを感じます。

三峯神社の御眷属、凄まじ過ぎますね…。

「三峯は遠いなぁ…」と、守護霊たちからのススメを反故にしようとしていた私が恥ずかし過ぎます(笑)

ふとみると、瞑想前は全く気づかなかったのですが見慣れない果実が落ちておりました。


後から調べると、これはあけびなのだそうですが、楕円形の形や紫色は非常にシンボリックに感じます。

御仮屋を後にして、帰りのバスまで少し時間があったので喫茶店ですこしゆっくりすることにしたのですが、優雅にレモンティーを飲んでリラックスしていると守護霊から「まだ行くところがある!」とのメッセージが…




慌てて、喫茶店を出て次なるスポットへと向かいます。続きます!

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