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SoD, 第8章, ラサードと主人公の対話、ラサードが仲間に加わる

<コーストウェイ・フォレストにて。森の南東部で、主人公はバルダーズゲートのアイアンスロウンで避難民の世話をしていたはずのラサードに出くわす>

ラサード
「荒野のなかで懐かしい顔に出会えて嬉しい。私はあなたの旅に加わりに来ました、<主人公>―もし、あなたにまだその気があるのなら」
主人公
「協力は大歓迎よ、ラサード。それはご存知でしょ。でも、なぜ気が変わったの?」
ラサード
「私はしばらくの間、この世界で本当に大事なものは何かとよく考えてみました。助けを必要としている人々の助けになることには大きな意義があります。でも、私にとって今はバルダーズゲートはその場所ではありません」
主人公
「何かわけがありそうね。何があったの、ラサード?」
ラサード
「お話できればいいのですが、友よ。私もまだ五里霧中なのです。本当なのかも知れないし、思い過ごしかもしれない。真実がわかるまでは、あなたを私の疑念に引き込むことはしますまい。周りがはっきり見えるようになれば、あなたに真っ先にお知らせします。その時までは…」
「私はあなたの旅に加わります―もしそうしてくださるなら」
主人公
「ええ、私はあなたの助けがほしいわ。仲間に入ってちょうだい」
ラサード
「ありがとう、<主人公>。私はいつもあなたの助力と知恵とを有り難く思ってきました。その両方が私にはまもなく必要になるかもしれません」


*ラサードのクラスはサンソウル・モンク。めちゃくちゃマジメで純情。ロマンス(対象女性のみ)する時はあまり茶化すような選択肢は選ばん方が無難かも。
*なお、上のセリフを聞いていると、いかにも後で何かの事件を究明することになりそうだけど、実はSoDではラサードの個人クエストはない。ロマンスだけをじっくり楽しみましょう…

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