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SoD, 第12章、ケイラーと主人公他の対話、十字軍兵士を捨てるケイラー、ケイラー自身の誓い

<アヴェルヌス、橋の上にて。主人公は、石の塔に通じる橋の上で、ケイラーが十字軍兵士らと敵を蹴散らしつつ先に向かおうとしているのに追いつく>

プレマタライ(十字軍兵士)
「ケイラー―ケイラー、待ってくれ!頼む!我々と話してくれ!」
「あんたは私の妻と子どもたちをこの世に連れ戻すと約束した。なのに、あんたはさらなる死を我々にもたらしただけだ。今あんたの目を見るとわかる、あんたの目には狂気しかない!」
ケイラー・アージェント
「そなたは我を狂気というのか?なら狂気を見せてやろう!我は―」
「いや。否」
「我は罪なき者を手にかけはせぬ。我はそこまで落ちてはおらぬ。だが、もう止まることはできぬ。そなたの好きにせよ、我とともに行こうと、去ろうと、我は気にかけぬ」
コーウィン
「彼女を追って!ポータルを封じることができるのは彼女だけよ」
ケイラー
「ここでのそなたの役目は終わった、<主人公>。次は我が役目を果たす番だ!」
主人公
「ドラゴンスピア城の死者たちは解放できない、ケイラー。それは不可能よ!」
ケイラー
「そなたの言う通りかもしれぬ―我にももはやわからぬ。しかし、もう引き返すことはできぬ。我は何年も前にある誓いを立てた。それは必ずや守る」
<塔の入口に向かって行く>
(ニーラ「あなたはいい人ね。いい人を見るのは好きよ。特に殺人の神を父に持ついい人はね」*)


*ニーラがご機嫌な時のセリフ。何と呑気な…^^;

*だいたいこの辺で、ドーピングとバフをするのがお勧めかな。でも、ドーピングのポーションの在庫は半分は残しておきましょう。まだまだ先がありますぞ。


*ケイラーはへファーナーンの口車にまんまと乗せられて、本気で地獄から戦争の犠牲者が取り戻せると信じて軍を立ち上げたのだけど、もともと自分でも絶対地獄に行かねばならない理由があったわけ。まあそこをへファーナーンにつけ込まれたとも言える…

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