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第8章、冒頭のカットシーンのフードの男とケイラーの対話

<第8章の最初に流れるカットシーンのセリフ。なお上の画像は当時のものじゃなくキャンプ地のもの>

フードの男
「で、そなたの目的は?」
ケイラー・アージェント
「ドラゴンスピア城の戦いで多くの生命が失われた。私は正義を行って、彼らを光の中に呼び戻す―」
フードの男
「うむ、まことに…立派なことだ。が、そんなことがなぜ自分にできると思うのだね、ケイラー・アージェント?」
<フードの男、呪文を唱え始める>
ケイラー
「そなたは魔術で私の身を汚そうというのか?」
フードの男
「血統を見定めたいだけだ、心配ない。そなたは受け継いだ神性で輝いている―いずれからかな、父方か、母方か?」
<へファーナーン、魔法をフードの男に放つ。フードの男、軽ダメージ>
ケイラー
「ふざけた真似も、そなたの質問も、たくさんだ。へファーナーン、このメイジを私の目の届かぬ所に追い払っておくれ」
へファーナーン
「ただちに、マイ・レディ」
「このことについて後で話そう、傷跡の男よ」
フードの男
「おそらく」

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