SoD, 第9章、オティルダ中尉と主人公との対話、”非正規兵”の到来

＜トロルクロウ・ウッズ、キャンプにて。主人公がオティルダ中尉に話しかけてみると、彼女は何だか落ち着かないようす＞

オティルダ中尉
「＜主人公＞。あなた、あっちで何をご覧になって？」
主人公
「ピリピリなさってるみたいですけど、中尉どの。何か異常でも？」
中尉
「手間を取らせて申しわけないけど、マダム、ちょっとお話できる？」
主人公
「何でしょう？」
中尉
「昨夜現れたあのハーフオークどもなの、”十字軍をブン殴りたい”って言って来た―私たちは”非正規兵”って呼んでるけど。やつらが私たちに加わるのを誰も不都合だと思ってないみたいだけど、でも私はやつらを信用しないわ」
主人公
「あなたが私にこの話をするというのは…？」
中尉
「もし、あなたがやつらと喧嘩をしたら、やつらはきっとここから追放される―仕掛けたのはやつらの方だと、みんな思うに決まってるから」
主人公
「”非正規兵”たちは何の悪事もしていません。種族はなんであれ、ケイラーを倒す助けをしようという者とことを構えるわけにはいきませんね」
中尉
「あなたがそう思うんだったら。でも、もしあいつらが我々を裏切ったら、あなたの責任ですからね」