SoD, 第10章、マイコノイドと主人公の？対話？２、乱暴な子キノコ発生

＜１の続き。老キノコが死んだ後、パーティーが群落の奥にアイテムがあるのを見つけて手を伸ばすと、突然、老キノコの死骸のそばに子キノコが数体出現する＞

マイコノイド・エルダー
（マイコノイドは前かがみになって、威嚇するように息をついた）
主人公（名前は相手に最接近してるキャラ）
「あなたにもムグムグ・モゴモゴ・ポー」
マイコノイド
（マイコノイドは前進した。胞子がその周りで渦巻いた）
主人公
「植物のことばは話せなくても、声を聞いたら怒ってるってのはわかるわ」
マイコノイド
（マイコノイドは辺りを見回すようにゆらゆら揺れたが、悲しげなようすでうなだれた）
主人公
「ここはお墓なの？悪かったわ。謝っているのがわかる？」
マイコノイド
（マイコノイド、攻撃してくる）
グリント
「あなたはキノコ人間を怒らせちゃったのかも…」
マイコノイド
（マイコノイド、攻撃してくる）
グリント
「当たり、当たり。もう間違いなし―このキノコは怒り狂ってる。気をつけろ！」

＊PTにンキーン(死者の声を聞くことが出来るシャーマン)がいると、ここはキノコの墓場で、そこに土足で踏み込んだ主人公に怒ってるのだと教えてくれる。と言われても…なお、キノコたちはフィーブルマインドをかけてくる。これは混乱防止のヘルメットでは防げないので注意(ディスペルはできる)