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SoD, 第9章、”非正規兵”と主人公の対話1、拳で話し合い

<トロルクロウ・ウッズにて。キャンプのオティルダ中尉の不安を和らげるべく、主人公は”非正規兵”のハーフオークたちのリーダー、レンドを訪ねる>

レンド
「戦う時でないんなら、ほっといてくれ」
主人公
「どうしてあなたとあなたの仲間はここに来たの?」
レンド
「十字軍だ。やつらをぶん殴りたいんだ。できるだけ、たくさん」
主人公
「それは聞いたわ。でも、実のところ信じられない気がして。ほんとの理由は何?」
レンド
「なんであんたに教えにゃならん?」
主人公
「私はブリッジフォートの住民を助けるため、そして十字軍を止めるためにここに来た。あなたの教えてくれることが何か役に立つかもしれない」
レンド
「あんたは、自分に俺のことを知る資格があると思ってんだな?よし」
「どうしてもっていうんなら、こうしよう。おれとおれの仲間と戦いな。峰打ちだから命の心配はねえ。最初に誰か倒れたほうの側が負けだ。俺らが負けたら、答えを教えてやる。あんたらが負けたら、それ以上聞くな。これでどうだ?」
主人公
「荒っぽい話し合い方もあるものね。でも、それがお好みとあれば、受けて立つわ」
レンド
「カヴァ!ファール!こっちに来な!」


*ハーフオーク3人組と問答無用のバトルになる。ダメージは食うが死ぬことはない…と思う(未確認)。

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