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SoD, 第13章、フレイミング・フィスト傭兵と主人公の対話、傭兵のお礼

<バルダーズゲート、地下通路〜町外れにて。主人公はフレイミング・フィスト傭兵のひとりに案内されて、地下通路(下水?)からひそかに街の外部に忍び出る。ここらはほぼ全てオート進行>

フレイミング・フィスト傭兵
「バルダーズゲートを出る準備はいいかね?」
主人公
「私に選択の余地はないようね」
傭兵
「それはイエスかノーか、どっちだ?」
主人公
「イエス。行きましょう」
傭兵
「わしのそばにピッタリついて来ること。わしらは街の地下通路から外に抜ける―ベルト公はあんたを人目にさらしたがってない。もっともなことさ」
「階段を降りて西に向かうんだ。洞窟の先は街の門の外に通じてる」
<傭兵と主人公、地下通路へ。やがて街の外に出る>
主人公
「ここまでありがとう」
傭兵
「行く前に、あんたに言っておくことがある」
「わしのいとこがブリッジフォートにいた。彼女は十字軍の魔法の石*の邪気に当てられた―あの子はすんでに死ぬところだった。あんたはあの子を救ってくれた」
「あんたは街をサレヴォクから救った。ソードコーストを地獄から救った。他のやつがあんたのことを何と言おうがわしは構わん。あんたこそ英雄、ただそれだけさ。達者でな、<主人公>」
<傭兵、去っていく>


*第9章のブリッジフォート要塞であったクエスト。ここ参照。

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